撫なでられて 抱だきしめられ 君きみに愛あいされて
感かんじていた 信しんじていた ボクがここにいること
君きみがあの子こと話はなす度たび
うらやましくなる これって幻まぼろしですか?
ふいに伸のばした右手みぎては
届とどかずに空そらを掴つかむ
ずっと君きみを見みていました 幼おさないころは
僕ぼくを連つれて遊あそんでくれた
そんな君きみのか弱よわいとこ 寂さびしがりなとこ
ボクが ボクが いつでも守まもるよ
覚おぼえているよ 手てをつないだ 指先ゆびさきの温度おんど
泣ないたときも 笑わらったときも 初恋はつこいが叶かなったときも
君きみは大人おとなになる程ほどに
ボクが見みえなくなる これって運命うんめいですか?
ふいに紡つむいだ言葉ことばも
静寂せいじゃくをほどけぬまま
ずっと君きみを見みていました
今日きょうこの頃ごろは 君きみは大事だいじな人ひとを抱だくの
そんな君きみには僕ぼくはもう 必要ひつようないかな?
閉とじた心こころ 背中せなかを向むけた
生うまれ変かわることがあるなら
君きみのとなりがいいな
ボクの姿すがたが消きえても
「さよなら」は届とどきますか?
きっと夢ゆめを見みていたのかな? 幸しあわせな夢ゆめ
僕ぼくを連つれて遊あそんでくれた
そんな君きみには僕ぼくはもう 必要ひつようなくても
もう一回いっかいもう一回いっかい
触ふれたいのになあ
撫naでられてderarete 抱daきしめられkishimerare 君kimiにni愛aiされてsarete
感kanじていたjiteita 信shinじていたjiteita ボクbokuがここにいることgakokoniirukoto
君kimiがあのgaano子koとto話hanaすsu度tabi
うらやましくなるurayamashikunaru これってkorette幻maboroshiですかdesuka?
ふいにfuini伸noばしたbashita右手migiteはha
届todoかずにkazuni空soraをwo掴tsukaむmu
ずっとzutto君kimiをwo見miていましたteimashita 幼osanaいころはikoroha
僕bokuをwo連tsuれてrete遊asoんでくれたndekureta
そんなsonna君kimiのかnoka弱yowaいとこitoko 寂sabiしがりなとこshigarinatoko
ボクbokuがga ボクbokuがga いつでもitsudemo守mamoるよruyo
覚oboえているよeteiruyo 手teをつないだwotsunaida 指先yubisakiのno温度ondo
泣naいたときもitatokimo 笑waraったときもttatokimo 初恋hatsukoiがga叶kanaったときもttatokimo
君kimiはha大人otonaになるninaru程hodoにni
ボクbokuがga見miえなくなるenakunaru これってkorette運命unmeiですかdesuka?
ふいにfuini紡tsumuいだida言葉kotobaもmo
静寂seijakuをほどけぬままwohodokenumama
ずっとzutto君kimiをwo見miていましたteimashita
今日kyouこのkono頃goroはha 君kimiはha大事daijiなna人hitoをwo抱daくのkuno
そんなsonna君kimiにはniha僕bokuはもうhamou 必要hitsuyouないかなnaikana?
閉toじたjita心kokoro 背中senakaをwo向muけたketa
生uまれmare変kaわることがあるならwarukotogaarunara
君kimiのとなりがいいなnotonarigaiina
ボクbokuのno姿sugataがga消kiえてもetemo
「さよならsayonara」はha届todoきますかkimasuka?
きっとkitto夢yumeをwo見miていたのかなteitanokana? 幸shiawaせなsena夢yume
僕bokuをwo連tsuれてrete遊asoんでくれたndekureta
そんなsonna君kimiにはniha僕bokuはもうhamou 必要hitsuyouなくてもnakutemo
もうmou一回ikkaiもうmou一回ikkai
触fuれたいのになあretainoninaa