よみ:かいらいりょだんとうみべのまち
カイライ旅団と海辺の街 歌詞
-
Halo at 四畳半
- 2016.11.9 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 齋木孝平
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
一団いちだんは海辺うみべの街まちへ 荷馬車にばしゃが畦道あぜみちを越こえて行いく
鳥とりは歌うたう「偽いつわりが愛あいなのさ いつか分わかるよ」
皆みんなは彼かれらを出迎でむかえて 開演かいえんの合図あいずを待まっていた
どこにもない 本当ほんとうの嘘うそを探さがしていた
そして喧騒けんそうの中なかでふたりはひとつの計画けいかくを立たてた
陽ひが沈しずむ その前まえに さあ逃にげ出だすんだ
衝突しょうとつを僕ぼくらは恐おそれて互たがいを騙だまし合あうのさ
まるで操あやつられている様ように
サーカスはただ続つづいていく
頬ほおに描えがいた涙なみだすらも 今いま 信しんじてしまいそうなんだ
ふたりは街まちを抜ぬけ出だして 海辺うみべで夕陽ゆうひを眺ながめていた
さざ波なみが言いいかけた言葉ことばを拐かどわかしって運はこんで行いく
どこかで膨ふくらむ期待きたいを 嘴くちばしが突ついて弾はじけ飛とんだ
鳥とりは歌うたう「偽いつわりが愛あいなのさ いつか分わかるよ」
真実しんじつが僕ぼくらを裂さいても 繋つなぐものがあるなら
それを疑うたがうことはしないで
サーカスは終おわることなく
誰だれもが踊おどらされているんだ
夢ゆめとも呼よべない曲芸きょくげいを
夜よるが街まちを覆おおっても
サーカスはまだ続つづいている
そして喧騒けんそうの中なかまたひとり
目めを覚さまし 計画けいかくを立たてた
日ひが昇のぼるその前まえに
それでも
衝突しょうとつを僕ぼくらは重かさねて 互たがいを許ゆるし合あうのさ
いつか張はられた綱つなの向むこうへ
サーカスは僕ぼくらを残のこして 次つぎの街まちへと向むかうようだ
偽いつわりのない愛情あいじょうも 君きみとなら見みつけられるさ
鳥とりは歌うたう「偽いつわりが愛あいなのさ いつか分わかるよ」
皆みんなは彼かれらを出迎でむかえて 開演かいえんの合図あいずを待まっていた
どこにもない 本当ほんとうの嘘うそを探さがしていた
そして喧騒けんそうの中なかでふたりはひとつの計画けいかくを立たてた
陽ひが沈しずむ その前まえに さあ逃にげ出だすんだ
衝突しょうとつを僕ぼくらは恐おそれて互たがいを騙だまし合あうのさ
まるで操あやつられている様ように
サーカスはただ続つづいていく
頬ほおに描えがいた涙なみだすらも 今いま 信しんじてしまいそうなんだ
ふたりは街まちを抜ぬけ出だして 海辺うみべで夕陽ゆうひを眺ながめていた
さざ波なみが言いいかけた言葉ことばを拐かどわかしって運はこんで行いく
どこかで膨ふくらむ期待きたいを 嘴くちばしが突ついて弾はじけ飛とんだ
鳥とりは歌うたう「偽いつわりが愛あいなのさ いつか分わかるよ」
真実しんじつが僕ぼくらを裂さいても 繋つなぐものがあるなら
それを疑うたがうことはしないで
サーカスは終おわることなく
誰だれもが踊おどらされているんだ
夢ゆめとも呼よべない曲芸きょくげいを
夜よるが街まちを覆おおっても
サーカスはまだ続つづいている
そして喧騒けんそうの中なかまたひとり
目めを覚さまし 計画けいかくを立たてた
日ひが昇のぼるその前まえに
それでも
衝突しょうとつを僕ぼくらは重かさねて 互たがいを許ゆるし合あうのさ
いつか張はられた綱つなの向むこうへ
サーカスは僕ぼくらを残のこして 次つぎの街まちへと向むかうようだ
偽いつわりのない愛情あいじょうも 君きみとなら見みつけられるさ