よみ:める・ゆーす
メル・ユース 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2016.11.9 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 齋木孝平
友情
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風かぜと踊おどる様ように長ながい髪かみを揺ゆらして
少女しょうじょは語かたる たったひとつの冒険ぼうけん譚ものがたりを
水飛沫みずしぶきを上あげて駆かけ抜ぬける様ようだ
火花ひばなを散ちらせ 瞬またたく間まに時ときは過すぎる
何者なにものにもなれない自分じぶんが嫌きらいで
それでも消きえない憧あこがれを抱かかえていた
扉とびらを開ひらいていく 眩まぶしさに目めが眩くらんだ
そこで何なにが待まとうとも 止とまれないだろう
迸ほとばしる閃光せんこう あの匂においを憶おぼえている
思おもうよりずっと大切たいせつなもののような
忘わすれていたはずの記憶きおくが君きみを呼よんでる
今いま 迷まよいも無なく飛とび込こんでいく
空からっぽの心こころをぶら下さげて歩あるく
誰だれにも言いえない秘密ひみつを隠かくしている
慰なぐさめ合あうように私わたしは笑わらって
何なによりそれがふたりの距離きょりになった
分わかち合あう思おもいさえも それぞれ答こたえは違ちがった
交かわす言葉ことばの幾いくつが伝つたわるだろう
空そらを裂さいた咆哮ほうこう 声こえは弧こを描えがいていく
怖おそれや不安ふあんを掻かい潜くぐって君きみの方ほうへ
吹ふき曝さらしの思おもいに容赦無ようしゃなく打うち付つける雨あめ
今いま 降ふり頻しきる過去かこが滲にじむ
扉とびらを開ひらく度たびに 手ての平ひらを溢あふれていく
懐なつかしい匂においのする それを知しってる
はじまりをいつか忘わすれる日ひがくるのかな
それならばいっそ作つくらなければ良よかった?
いや違ちがうな 記憶きおくが今いま 私わたしを作つくっている
ほら 迷まよいなど振ふり払はらって
迸ほとばしる閃光せんこう あの匂においを憶おぼえている
はじまりがいつか薄うすれてしまったって
もう忘わすれていたはずの記憶きおくが君きみを呼よんでる
今いま ひとつずつ思おもい出だしていく
風かぜと踊おどる様ように長ながい髪かみを揺ゆらして
少女しょうじょは語かたる
何者なにものにもなれない君きみだから出逢であえた
なあ 未来みらいはどうやらすぐそこまで
今いま 迷まよいも無なく飛とび込こんでいく
少女しょうじょは語かたる たったひとつの冒険ぼうけん譚ものがたりを
水飛沫みずしぶきを上あげて駆かけ抜ぬける様ようだ
火花ひばなを散ちらせ 瞬またたく間まに時ときは過すぎる
何者なにものにもなれない自分じぶんが嫌きらいで
それでも消きえない憧あこがれを抱かかえていた
扉とびらを開ひらいていく 眩まぶしさに目めが眩くらんだ
そこで何なにが待まとうとも 止とまれないだろう
迸ほとばしる閃光せんこう あの匂においを憶おぼえている
思おもうよりずっと大切たいせつなもののような
忘わすれていたはずの記憶きおくが君きみを呼よんでる
今いま 迷まよいも無なく飛とび込こんでいく
空からっぽの心こころをぶら下さげて歩あるく
誰だれにも言いえない秘密ひみつを隠かくしている
慰なぐさめ合あうように私わたしは笑わらって
何なによりそれがふたりの距離きょりになった
分わかち合あう思おもいさえも それぞれ答こたえは違ちがった
交かわす言葉ことばの幾いくつが伝つたわるだろう
空そらを裂さいた咆哮ほうこう 声こえは弧こを描えがいていく
怖おそれや不安ふあんを掻かい潜くぐって君きみの方ほうへ
吹ふき曝さらしの思おもいに容赦無ようしゃなく打うち付つける雨あめ
今いま 降ふり頻しきる過去かこが滲にじむ
扉とびらを開ひらく度たびに 手ての平ひらを溢あふれていく
懐なつかしい匂においのする それを知しってる
はじまりをいつか忘わすれる日ひがくるのかな
それならばいっそ作つくらなければ良よかった?
いや違ちがうな 記憶きおくが今いま 私わたしを作つくっている
ほら 迷まよいなど振ふり払はらって
迸ほとばしる閃光せんこう あの匂においを憶おぼえている
はじまりがいつか薄うすれてしまったって
もう忘わすれていたはずの記憶きおくが君きみを呼よんでる
今いま ひとつずつ思おもい出だしていく
風かぜと踊おどる様ように長ながい髪かみを揺ゆらして
少女しょうじょは語かたる
何者なにものにもなれない君きみだから出逢であえた
なあ 未来みらいはどうやらすぐそこまで
今いま 迷まよいも無なく飛とび込こんでいく