よみ:ゆりーかのはな
ユリーカの花 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2016.11.9 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 齋木孝平
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夜よるの帳とばりを静しずかに下おろして
月つきが寝息ねいきを立たてる
夢ゆめの中なかでも涙なみだは流ながれた
次つぎはどこへ行いけばいい
差さし込こむ光ひかりを拒こばんで
息苦いきぐるしさを求もとめ ただ泳およいでいく
望のぞむ方ほうへ
きっと溢あふれた悲かなしみが ほら
水みずをやって 枯かれない花はながある
いつか その花はなを摘つんで
この手てで渡わたしたい人ひとがいる
心こころがどこか欠かけてしまえば
夢ゆめの淵ふちで気きがつく
息いきを止とめても 止とめていなくても
苦くるしさは消きえないこと
眠ねむりの国くにへ逃にげ込こんで
近付ちかづく朝あさの光ひかり まだ怯おびえていた
どこへ行いこうと
そっと 私わたしは枯かれない花はなへ
水みずをやって ひとりで眺ながめていた
いつか 忘わすれてしまうかな
あなたに 今いますぐに逢あいたいよ
何度なんど 夜よるへ潜もぐったんだろう
目覚めざめるたび 燃もやした昨日きのう
深ふかい夢ゆめの底そこには 一輪いちりんの希望きぼう
きっと 誰だれもが枯かれない花はなへ
水みずをやって 夜空よぞらに飾かざるのでしょう
いつか 忘わすれてしまっても
あなたが心こころにくれた花はなが
ああ、そうか
私わたしを見守みまもっている いつでも
月つきが寝息ねいきを立たてる
夢ゆめの中なかでも涙なみだは流ながれた
次つぎはどこへ行いけばいい
差さし込こむ光ひかりを拒こばんで
息苦いきぐるしさを求もとめ ただ泳およいでいく
望のぞむ方ほうへ
きっと溢あふれた悲かなしみが ほら
水みずをやって 枯かれない花はながある
いつか その花はなを摘つんで
この手てで渡わたしたい人ひとがいる
心こころがどこか欠かけてしまえば
夢ゆめの淵ふちで気きがつく
息いきを止とめても 止とめていなくても
苦くるしさは消きえないこと
眠ねむりの国くにへ逃にげ込こんで
近付ちかづく朝あさの光ひかり まだ怯おびえていた
どこへ行いこうと
そっと 私わたしは枯かれない花はなへ
水みずをやって ひとりで眺ながめていた
いつか 忘わすれてしまうかな
あなたに 今いますぐに逢あいたいよ
何度なんど 夜よるへ潜もぐったんだろう
目覚めざめるたび 燃もやした昨日きのう
深ふかい夢ゆめの底そこには 一輪いちりんの希望きぼう
きっと 誰だれもが枯かれない花はなへ
水みずをやって 夜空よぞらに飾かざるのでしょう
いつか 忘わすれてしまっても
あなたが心こころにくれた花はなが
ああ、そうか
私わたしを見守みまもっている いつでも