よみ:すてら・のヴぁ
ステラ・ノヴァ 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2017.9.20 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 齋木孝平
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彗星すいせいが落おちる
そんな報道ほうどうが僕ぼくらの街中まちじゅうを駆かけ巡めぐっていた
未曾有みぞうの事態じたいに誰だれもが隠かくれていた絶望ぜつぼうと
目めを合あわせたのだろう
そうして ただ時間じかんは零こぼれ落おちていった
空そらが煌きらめいたのを君きみと見みていた
一等星いっとうせいが遠とおく光ひかって 煌々こうこうと照てらしている
瞬間しゅんかん 僕ぼくらは綺麗きれいだなんて口くちに出だせずにいた
微かすかな希望きぼうの灯あかりを灯ともせ
ステラ・ノヴァ
民衆みんしゅうは語かたる
これは遙はるかな過去かこから決きまった運命うんめいなのだと
都合つごうの良よい理由りゆうだ
なあ 受うけ入いれるためだと 自分じぶんを騙だますような
予定よてい調和ちょうわをドラマなんて呼よべないんだ
夜よるがまた僕ぼくらの隙間すきまを蝕むしばんで
震ふるえた手てのひらに熱ねつが通かよえば
一等星いっとうせいの後あとを追おって 僕ぼくら走はしり出だしていた
瞬間しゅんかん 走馬灯そうまとうのように抱だいた思おもいを見みつけた
どうやら 大切たいせつなことから忘わすれていく
ステラ・ノヴァ
いつか最期さいごを迎むかえて 永遠えいえんなんてないと知しる
幸福こうふくも不幸ふこうでさえも0に変かわるのかな
こうして また隣どなりで夜明よあけを待まっていた
綺麗事きれいごとはいつしか願ねがいに変かわりゆくのだと
今いま気付きづけたから
一等星いっとうせいが遠とおく光ひかって 瞬間しゅんかん 僕ぼくは手てを握にぎる
最期さいごを待まつより 伝つたえ残ざんしたことがあるから
いつかは夢ゆめを見みたまま 眠ねむりに就ついて
空そらに煌きらめくひとつになること
君きみが君きみになるための ステラ・ノヴァ
そんな報道ほうどうが僕ぼくらの街中まちじゅうを駆かけ巡めぐっていた
未曾有みぞうの事態じたいに誰だれもが隠かくれていた絶望ぜつぼうと
目めを合あわせたのだろう
そうして ただ時間じかんは零こぼれ落おちていった
空そらが煌きらめいたのを君きみと見みていた
一等星いっとうせいが遠とおく光ひかって 煌々こうこうと照てらしている
瞬間しゅんかん 僕ぼくらは綺麗きれいだなんて口くちに出だせずにいた
微かすかな希望きぼうの灯あかりを灯ともせ
ステラ・ノヴァ
民衆みんしゅうは語かたる
これは遙はるかな過去かこから決きまった運命うんめいなのだと
都合つごうの良よい理由りゆうだ
なあ 受うけ入いれるためだと 自分じぶんを騙だますような
予定よてい調和ちょうわをドラマなんて呼よべないんだ
夜よるがまた僕ぼくらの隙間すきまを蝕むしばんで
震ふるえた手てのひらに熱ねつが通かよえば
一等星いっとうせいの後あとを追おって 僕ぼくら走はしり出だしていた
瞬間しゅんかん 走馬灯そうまとうのように抱だいた思おもいを見みつけた
どうやら 大切たいせつなことから忘わすれていく
ステラ・ノヴァ
いつか最期さいごを迎むかえて 永遠えいえんなんてないと知しる
幸福こうふくも不幸ふこうでさえも0に変かわるのかな
こうして また隣どなりで夜明よあけを待まっていた
綺麗事きれいごとはいつしか願ねがいに変かわりゆくのだと
今いま気付きづけたから
一等星いっとうせいが遠とおく光ひかって 瞬間しゅんかん 僕ぼくは手てを握にぎる
最期さいごを待まつより 伝つたえ残ざんしたことがあるから
いつかは夢ゆめを見みたまま 眠ねむりに就ついて
空そらに煌きらめくひとつになること
君きみが君きみになるための ステラ・ノヴァ