よみ:ゆーふぉりあ
ユーフォリア 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2017.9.20 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 渡井翔汰
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灰はいを被かぶった心臓しんぞうが人知ひとしれず歩あるいている
煙けむりが覆おおった空そらを見上みあげることもなく
誰だれもが彼かれを恐おそれてる 化物ばけもののようだと
灯あかりを消けせば何なにが違ちがうのだろう
千年せんねん後ごを語かたるように 想像そうぞうへ縋すがっている
錆さび付ついた心こころでも 叶かなう日ひを待まち侘わびながら
誰だれかがそっと呟つぶやいた
「ここじゃ夢ゆめは廃品はいひんで、紙屑かみくずの様ように
そこら中じゅうに捨すてられているのさ」
それなら僕ぼくと同おなじだね
人ひとは僕ぼくらを生うんで
気付きづく頃ころには嫌きらわれていたよ
先天性せんてんせいの幸福こうふくを使つかい切きってしまったんだ
悲かなしみに出逢であうたび 為なす術すべもなく
永遠えいえんなんて偶像ぐうぞうが どうか終おわりますように
願ねがうたび 日々ひびを削けずっていく
煙けむりで溢あふれたこの街まちに 空そらを見上みあげる者ものなどいない
それでもただ あなたは夜空よぞらを見みていた
明滅めいめつする街灯がいとうが僕ぼくらに残のこされた希望きぼうならば
悲かなしむことはない 僕ぼくらはもうひとりじゃない
何なにをしても孤独こどくだった 寂さびしいさえ言いえずにいた
錆さびた心こころであっても あなたを思おもっている
千年せんねん後ごを語かたるように 永遠えいえんが続つづくように
失うしなうことを知しってもすべてを守まもりたい
想像そうぞうへ縋すがるように 夢ゆめを抱かかえたままで
行いけるさ 煙けむりさえも超こえていく 夜空よぞらを裂さいて
灰はいを被かぶった心臓しんぞうが人知ひとしれず歩あるいている
煙けむりの晴はれた空そらを見みていた
煙けむりが覆おおった空そらを見上みあげることもなく
誰だれもが彼かれを恐おそれてる 化物ばけもののようだと
灯あかりを消けせば何なにが違ちがうのだろう
千年せんねん後ごを語かたるように 想像そうぞうへ縋すがっている
錆さび付ついた心こころでも 叶かなう日ひを待まち侘わびながら
誰だれかがそっと呟つぶやいた
「ここじゃ夢ゆめは廃品はいひんで、紙屑かみくずの様ように
そこら中じゅうに捨すてられているのさ」
それなら僕ぼくと同おなじだね
人ひとは僕ぼくらを生うんで
気付きづく頃ころには嫌きらわれていたよ
先天性せんてんせいの幸福こうふくを使つかい切きってしまったんだ
悲かなしみに出逢であうたび 為なす術すべもなく
永遠えいえんなんて偶像ぐうぞうが どうか終おわりますように
願ねがうたび 日々ひびを削けずっていく
煙けむりで溢あふれたこの街まちに 空そらを見上みあげる者ものなどいない
それでもただ あなたは夜空よぞらを見みていた
明滅めいめつする街灯がいとうが僕ぼくらに残のこされた希望きぼうならば
悲かなしむことはない 僕ぼくらはもうひとりじゃない
何なにをしても孤独こどくだった 寂さびしいさえ言いえずにいた
錆さびた心こころであっても あなたを思おもっている
千年せんねん後ごを語かたるように 永遠えいえんが続つづくように
失うしなうことを知しってもすべてを守まもりたい
想像そうぞうへ縋すがるように 夢ゆめを抱かかえたままで
行いけるさ 煙けむりさえも超こえていく 夜空よぞらを裂さいて
灰はいを被かぶった心臓しんぞうが人知ひとしれず歩あるいている
煙けむりの晴はれた空そらを見みていた