よみ:はつめいかとして
発明家として 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2017.9.20 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 渡井翔汰
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これは偉大いだいなる発明はつめいと誰だれもが疑うたがわぬような
そんな空論くうろんで机上きじょうは散ちらかっていた
積つみ上あげられたガラクタは
静しずかに部屋へやの隅すみ 並ならび
埃ほこりを被かぶって眠ねむる 陽ひの目めを夢見ゆめみて
私わたしとよく似にている
薄うすれていく記憶きおくをそっと繋つなぎ留とめるように
私わたしはまたひとつ発明はつめいする
あなたがいないならば意味いみがないと知しった
季節きせつを数かぞえていくほどに
記憶きおくの数かずだけ増ふえていく 今いまはない感情かんじょうの記録きろく
心こころを伝つたって溢あふれたその一いち雫しずくを
誰だれに話はなすことも無ないと そう私わたしは思おもっていたよ
こんな空想くうそうが誰だれを救すくうのかと けれど
あなたは
怯おびえていた 夜明よあけを待まって朝あさを祈いのるように
ただ私わたしは隣となりで寄より添そいたい
言葉ことばが意味いみを持もつより前まえにそっと
一縷いちるの光ひかりとなるように
これまでのこと
積つみ重かさねた日々ひびのすべてに頷うなずけないこと
それでもこうして あなたのそばで
今いまは苦悩くのうでさえも愛いとしく思おもうんだよ
薄うすれていく記憶きおくをそっと繋つなぎ留とめるように
私わたしはまたひとつ歌うたにしたよ
あなたがいないならば意味いみがないと知しった
これが私わたしの発明はつめい
そんな空論くうろんで机上きじょうは散ちらかっていた
積つみ上あげられたガラクタは
静しずかに部屋へやの隅すみ 並ならび
埃ほこりを被かぶって眠ねむる 陽ひの目めを夢見ゆめみて
私わたしとよく似にている
薄うすれていく記憶きおくをそっと繋つなぎ留とめるように
私わたしはまたひとつ発明はつめいする
あなたがいないならば意味いみがないと知しった
季節きせつを数かぞえていくほどに
記憶きおくの数かずだけ増ふえていく 今いまはない感情かんじょうの記録きろく
心こころを伝つたって溢あふれたその一いち雫しずくを
誰だれに話はなすことも無ないと そう私わたしは思おもっていたよ
こんな空想くうそうが誰だれを救すくうのかと けれど
あなたは
怯おびえていた 夜明よあけを待まって朝あさを祈いのるように
ただ私わたしは隣となりで寄より添そいたい
言葉ことばが意味いみを持もつより前まえにそっと
一縷いちるの光ひかりとなるように
これまでのこと
積つみ重かさねた日々ひびのすべてに頷うなずけないこと
それでもこうして あなたのそばで
今いまは苦悩くのうでさえも愛いとしく思おもうんだよ
薄うすれていく記憶きおくをそっと繋つなぎ留とめるように
私わたしはまたひとつ歌うたにしたよ
あなたがいないならば意味いみがないと知しった
これが私わたしの発明はつめい