水面みなもに散ちる花はなびら あなたと見みた淡あわい色いろを覚おぼえている
ひやかす仲間なかまたちに隠かくれた時とき ふいに触ふれたあなたの手てよ
溢あふれるこの涙なみだのわけなど 今いまさら言いえないけれど
ずっとそばにいたくて
追おいかけても 消きえていった
あなたの足音あしおと
その背中せなか 優やさしさを忘わすれない
夢ゆめにだけ見みた景色けしきに 辿たどり着つけはしないけど
その瞳ひとみ ずっときらめいていて
いつか この恋こい 口笛くちぶえにかわるまで
2人ふたりで歩あるいた道みち 無邪気むじゃきなまま肩かた寄よせてはふざけ合あった
いたずらに吹ふいた風かぜ いつのまにかあなたのこと連つれていった
悩なやめるこの心こころのかけらを 今いまそっと拾ひろい集あつめて
ぎゅっと抱だきしめたくて
言いえなかった あの想おもいを
胸むねに閉とじ込こめる
その言葉ことば ほほえみを忘わすれない
夢ゆめにだけ見みた景色けしきは 儚はかなく愛いとしいまま
この涙なみだ 枯かれるまで泣ないたなら
いつか この恋こい 口笛くちぶえにかえたくて
その背中せなか 優やさしさを忘わすれない
夢ゆめにだけ見みた景色けしきが 色褪いろあせてなくなっても
この涙なみだ 枯かれるまで泣なきたいの
いつか この恋こい 口笛くちぶえにかわるまで
今いまは この恋こい 口笛くちぶえにできなくて
この恋こい 口笛くちぶえにかえるから
水面minamoにni散chiるru花hanaびらbira あなたとanatato見miたta淡awaいi色iroをwo覚oboえているeteiru
ひやかすhiyakasu仲間nakamaたちにtachini隠kakuれたreta時toki ふいにfuini触fuれたあなたのretaanatano手teよyo
溢afuれるこのrerukono涙namidaのわけなどnowakenado 今imaさらsara言iえないけれどenaikeredo
ずっとそばにいたくてzuttosobaniitakute
追oいかけてもikaketemo 消kiえていったeteitta
あなたのanatano足音ashioto
そのsono背中senaka 優yasaしさをshisawo忘wasuれないrenai
夢yumeにだけnidake見miたta景色keshikiにni 辿tadoりri着tsuけはしないけどkehashinaikedo
そのsono瞳hitomi ずっときらめいていてzuttokirameiteite
いつかitsuka このkono恋koi 口笛kuchibueにかわるまでnikawarumade
2人futariでde歩aruいたita道michi 無邪気mujakiなままnamama肩kata寄yoせてはふざけsetehafuzake合aったtta
いたずらにitazurani吹fuいたita風kaze いつのまにかあなたのことitsunomanikaanatanokoto連tsuれていったreteitta
悩nayaめるこのmerukono心kokoroのかけらをnokakerawo 今imaそっとsotto拾hiroいi集atsuめてmete
ぎゅっとgyutto抱daきしめたくてkishimetakute
言iえなかったenakatta あのano想omoいをiwo
胸muneにni閉toじji込koめるmeru
そのsono言葉kotoba ほほえみをhohoemiwo忘wasuれないrenai
夢yumeにだけnidake見miたta景色keshikiはha 儚hakanaくku愛itoしいままshiimama
このkono涙namida 枯kaれるまでrerumade泣naいたならitanara
いつかitsuka このkono恋koi 口笛kuchibueにかえたくてnikaetakute
そのsono背中senaka 優yasaしさをshisawo忘wasuれないrenai
夢yumeにだけnidake見miたta景色keshikiがga 色褪iroaせてなくなってもsetenakunattemo
このkono涙namida 枯kaれるまでrerumade泣naきたいのkitaino
いつかitsuka このkono恋koi 口笛kuchibueにかわるまでnikawarumade
今imaはha このkono恋koi 口笛kuchibueにできなくてnidekinakute
このkono恋koi 口笛kuchibueにかえるからnikaerukara