誰だれもが一度いちど 川かわの流ながれを変かえてみたいと
若わかくもえたあの日ひの唄うたが どこかで聞きこえている
にぎやか通とおりぬけ 裏通うらどおりの陰かげで
ふっと足あしを止とめたその時とき いつも聞きこえてくる
若わかい夢ゆめが 君きみのその手てに育そだち始はじめたら
そっと愛あいを知しった人ひとへと わたしてくれるかい
小ちいさなともしびが ひとつふたつ ともり
一人ひとりじゃないと知しったその時とき 明日あすが笑わらってる
はじける汗あせと風かぜの匂においが 旅たびへと誘さそうから
ぼくらのくつはいつも半分はんぶん すりきれているだろう
愛あいしたあの人ひとは 今いまどこにいるのだろう
いつか君きみをむかえに行いこう 約束やくそくはできないけど
いつか君きみをむかえに行いこう 約束やくそくはできないけど
誰dareもがmoga一度ichido 川kawaのno流nagaれをrewo変kaえてみたいとetemitaito
若wakaくもえたあのkumoetaano日hiのno唄utaがga どこかでdokokade聞kiこえているkoeteiru
にぎやかnigiyaka通tooりぬけrinuke 裏通uradooりのrino陰kageでde
ふっとfutto足ashiをwo止toめたそのmetasono時toki いつもitsumo聞kiこえてくるkoetekuru
若wakaいi夢yumeがga 君kimiのそのnosono手teにni育sodaちchi始hajiめたらmetara
そっとsotto愛aiをwo知shiったtta人hitoへとheto わたしてくれるかいwatashitekurerukai
小chiiさなともしびがsanatomoshibiga ひとつふたつhitotsufutatsu ともりtomori
一人hitoriじゃないとjanaito知shiったそのttasono時toki 明日asuがga笑waraってるtteru
はじけるhajikeru汗aseとto風kazeのno匂nioいがiga 旅tabiへとheto誘sasoうからukara
ぼくらのくつはいつもbokuranokutsuhaitsumo半分hanbun すりきれているだろうsurikireteirudarou
愛aiしたあのshitaano人hitoはha 今imaどこにいるのだろうdokoniirunodarou
いつかitsuka君kimiをむかえにwomukaeni行iこうkou 約束yakusokuはできないけどhadekinaikedo
いつかitsuka君kimiをむかえにwomukaeni行iこうkou 約束yakusokuはできないけどhadekinaikedo