よみ:だいだい
橙 歌詞
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LACCO TOWER
- 2014.7.2 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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時計とけいの針はりの長ながい方ほうに 縄なわをかけて首くびを吊つれば
あなたといたあの時間じかんに 戻もどれたりするのかしら?
それとも想おもいと逆回ぎゃくまわり くるくる先さきに進すすむかしら?
そしてあなたは気付きづかずに あの娘こと生いきるんでしょう
悲かなしくて悲かなしくて 切せつなくてちぎれそうで
幾度いくどとなく思おもい返かえし 涙なみだは枯かれ果はてて
さようならと言いえたなら 少すこしは楽らくになってたの
きっとあなたは知しらないでしょう どれほど心こころが砕くだけたかを
オレンジに焦こげた空そら 涙なみだも頬ほおで焼やけ落おちて
潤うるむ瞳ひとみが睨にらんだのは 写真しゃしんで笑わらうその顔かお
「許ゆるしてくれ」と言いわれたから 許ゆるさないことに決きめました
あなたが好すきなあの娘この事こと 恨うらみぬくことにしました
いつもはしない化粧けしょうをして 今いまあなたと会あっていれば
きっとあなたは馬鹿ばかだった 悔くやしがるはずなのよ
「愛いとしくて可愛かわいくて 離はなしたくはないんだ」と
勘違かんちがいね馬鹿ばかな私わたし 真まに受うけてたなんて
望のぞんでた偶像ぐうぞうは 私わたしなんかじゃないんでしょう?
図太ずぶとい肩かたにたわわな頬ほお 可愛かわいいあの娘ことは程遠ほどとおく
くゆらせた煙けむりさえ うつむく顔かおを笑わらってる
冷さめた珈琲こーひーに浮うかぶのは 面倒めんどうそうなその顔かお
窓まどの外そとの翳かげりゆき 色いろづいた床ゆかの上うえ
橙色だいだいいろ 心こころはただ 赤あかく濁にごっていく
さようならと言いおうとも 何なんにも楽らくにならないわ
きっとあなたは知しらないでしょう どれほど私わたしが愛あいしたかを
オレンジに焦こげた空そら 涙なみだも頬ほおで焼やけ落おちて
潤うるむ瞳ひとみが睨にらんだのは せいせいしてるその顔かお
あなたといたあの時間じかんに 戻もどれたりするのかしら?
それとも想おもいと逆回ぎゃくまわり くるくる先さきに進すすむかしら?
そしてあなたは気付きづかずに あの娘こと生いきるんでしょう
悲かなしくて悲かなしくて 切せつなくてちぎれそうで
幾度いくどとなく思おもい返かえし 涙なみだは枯かれ果はてて
さようならと言いえたなら 少すこしは楽らくになってたの
きっとあなたは知しらないでしょう どれほど心こころが砕くだけたかを
オレンジに焦こげた空そら 涙なみだも頬ほおで焼やけ落おちて
潤うるむ瞳ひとみが睨にらんだのは 写真しゃしんで笑わらうその顔かお
「許ゆるしてくれ」と言いわれたから 許ゆるさないことに決きめました
あなたが好すきなあの娘この事こと 恨うらみぬくことにしました
いつもはしない化粧けしょうをして 今いまあなたと会あっていれば
きっとあなたは馬鹿ばかだった 悔くやしがるはずなのよ
「愛いとしくて可愛かわいくて 離はなしたくはないんだ」と
勘違かんちがいね馬鹿ばかな私わたし 真まに受うけてたなんて
望のぞんでた偶像ぐうぞうは 私わたしなんかじゃないんでしょう?
図太ずぶとい肩かたにたわわな頬ほお 可愛かわいいあの娘ことは程遠ほどとおく
くゆらせた煙けむりさえ うつむく顔かおを笑わらってる
冷さめた珈琲こーひーに浮うかぶのは 面倒めんどうそうなその顔かお
窓まどの外そとの翳かげりゆき 色いろづいた床ゆかの上うえ
橙色だいだいいろ 心こころはただ 赤あかく濁にごっていく
さようならと言いおうとも 何なんにも楽らくにならないわ
きっとあなたは知しらないでしょう どれほど私わたしが愛あいしたかを
オレンジに焦こげた空そら 涙なみだも頬ほおで焼やけ落おちて
潤うるむ瞳ひとみが睨にらんだのは せいせいしてるその顔かお