よみ:こくはく
告白 歌詞
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LACCO TOWER
- 2013.7.17 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
友情
感動
恋愛
元気
結果
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僕ぼくが人ひとを愛あいするのは 「僕ぼく」をもっと愛あいするため
僕ぼくが人ひとを憎にくんだのは 「僕ぼく」をもっと愛あいするため
カーテンから はみ出だす月つき 闇やみにまぎれ 淡あわく光ひかり
辺あたりに溶とけ 滲にじむそれは 鏡かがみの中なか 映うつっている 僕ぼくだ 僕ぼくだ
零こぼした言葉ことばの どのくらいが
嘘偽うそいつわりなく 言いえたのかな
ふさいだ胸むねには 頬ほおから雨あめが
溜たまってぽつりと 音おとを立たてた
儚はかない自分じぶんに 目めを伏ふせれば
腐くさりそうな現実いまを 見みずに済すんだ
笑顔えがおの裏うらから 染しみ出だす影かげは
隠かくしたつもりの 本音ほんねだった
飾かざりは もう 無なくして ほら 本音ほんねを
さあ 話はなそう
誰だれかを愛あいして 誰だれかを憎にくんで
それを振ふりまいて 愛あいしてと叫さけび
周まわりと同おなじで 周まわりと違ちがいたい
わがままな僕ぼくらは 不安ふあんで仕方しかたないから
誰だれかを愛あいして 誰だれかを憎にくんで
本当ほんとうは弱よわくて 立派りっぱじゃいれない
本当ほんとうは弱よわくて ひとりじゃいれない
僕ぼくが人ひとを憎にくんだのは 「僕ぼく」をもっと愛あいするため
カーテンから はみ出だす月つき 闇やみにまぎれ 淡あわく光ひかり
辺あたりに溶とけ 滲にじむそれは 鏡かがみの中なか 映うつっている 僕ぼくだ 僕ぼくだ
零こぼした言葉ことばの どのくらいが
嘘偽うそいつわりなく 言いえたのかな
ふさいだ胸むねには 頬ほおから雨あめが
溜たまってぽつりと 音おとを立たてた
儚はかない自分じぶんに 目めを伏ふせれば
腐くさりそうな現実いまを 見みずに済すんだ
笑顔えがおの裏うらから 染しみ出だす影かげは
隠かくしたつもりの 本音ほんねだった
飾かざりは もう 無なくして ほら 本音ほんねを
さあ 話はなそう
誰だれかを愛あいして 誰だれかを憎にくんで
それを振ふりまいて 愛あいしてと叫さけび
周まわりと同おなじで 周まわりと違ちがいたい
わがままな僕ぼくらは 不安ふあんで仕方しかたないから
誰だれかを愛あいして 誰だれかを憎にくんで
本当ほんとうは弱よわくて 立派りっぱじゃいれない
本当ほんとうは弱よわくて ひとりじゃいれない