よみ:やよい
弥生 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2013.7.17 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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びゅうと音おとを立たてて 耳元みみもと通とおった風かぜ
突風とっぷうに飛とばされぬよう いつしか手てを取とり合あっていた
きっとこんな風ふうに 僕ぼくらは始はじまりだし
未来みらいが曇くもらないよう 必死ひっしに見みつめ合あってた
4よっつの靴くつを並ならべて
下くだり最終さいしゅう列車れっしゃ 見過みすごして 佇たたずんだ弥生やよいの隅すみ
見慣みなれない明日あしたを 見みつめていた
夜よるにぶらりと下さがる信号しんごうと 薄紅うすべにの空そらの下したで
頼たよりないその手てを 掴つかんで
すっと香かおりが立たち 首元くびもと通とおった風かぜ
時間じかんはあっという間まに 季節きせつを入いれ替かえてた
5いつつ数かぞえて そっと目めを閉とじ
6むっつ目めで手てを 重かさねた
ちりちりと頬ほおを焦こげつかすような 照てれくさい時ときを過すぎて
素晴すばらしい明日あすを 信しんじていた
愛あいが何なにかを知しらぬ若人わこうどが 愛情あいじょうを試ためしあって
流ながすべき涙なみだを 流ながした
上のぼり最終さいしゅう列車れっしゃ 飛とび乗のって 動うごき出だす弥生やよいの隅すみ
見慣みなれない明日あすを 見みつめながら
夢ゆめも現実げんじつさえも混まぜ込こんで 渦巻うずまく綺麗きれいな空そらへ
暖あたたかい手てと手てを 掴つかんで
突風とっぷうに飛とばされぬよう いつしか手てを取とり合あっていた
きっとこんな風ふうに 僕ぼくらは始はじまりだし
未来みらいが曇くもらないよう 必死ひっしに見みつめ合あってた
4よっつの靴くつを並ならべて
下くだり最終さいしゅう列車れっしゃ 見過みすごして 佇たたずんだ弥生やよいの隅すみ
見慣みなれない明日あしたを 見みつめていた
夜よるにぶらりと下さがる信号しんごうと 薄紅うすべにの空そらの下したで
頼たよりないその手てを 掴つかんで
すっと香かおりが立たち 首元くびもと通とおった風かぜ
時間じかんはあっという間まに 季節きせつを入いれ替かえてた
5いつつ数かぞえて そっと目めを閉とじ
6むっつ目めで手てを 重かさねた
ちりちりと頬ほおを焦こげつかすような 照てれくさい時ときを過すぎて
素晴すばらしい明日あすを 信しんじていた
愛あいが何なにかを知しらぬ若人わこうどが 愛情あいじょうを試ためしあって
流ながすべき涙なみだを 流ながした
上のぼり最終さいしゅう列車れっしゃ 飛とび乗のって 動うごき出だす弥生やよいの隅すみ
見慣みなれない明日あすを 見みつめながら
夢ゆめも現実げんじつさえも混まぜ込こんで 渦巻うずまく綺麗きれいな空そらへ
暖あたたかい手てと手てを 掴つかんで