よみ:あんず
杏子 歌詞
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LACCO TOWER
- 2013.7.17 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
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杏子あんず色いろの空そらから 襲おそい掛かかる宵よいの闇やみ
狂くるおしく想おもう君きみへ 届とどけ黒くろい影かげ
薄うすい胸むね 軽かるく破やぶって 心こころの奥おくへ 刺ささるその声こえ
鼓動こどうは骨ほねを 鉄琴てっきんにして きんきんと乱みだれ打うつ
口くちを閉とじて 息いきを止とめて 瞳ひとみ開あけて 映うつるその背せ
夢ゆめの中なかで 見みた笑顔えがおで そっとこっちを向むいて
すっからかんに 空あけた両胸りょうむね まだ見みぬ想おもい 受うけ止とめるため
ねじれた首くびに 両手りょうて巻まき付つけ 深ふかく深ふかく抱だき合あうの
出鱈目でたらめな 台詞せりふ並ならべて あなたの横よこで 笑わらう小娘こむすめ
この風景ふうけいを はさみで切きって あなた側がわを残のこしましょう
真実しんじつは 小説しょうせつより 奇きなりなんて 事ことはないわ
笑わらう私わたし 笑わらうあなた 夢ゆめと現うつつが混まざる
願ねがう景色けしきが 夢ゆめの中なかなら いっそこのまま 眠ねむり続つづけて
その口くちづけで 目覚めざめるのなら 私わたし死しんでしまうでしょう
杏子あんず色いろの空そらから 襲おそい掛かかる宵よいの闇やみ
狂くるった思おもいが黒くろに 変かわる前まえに
届とどけこの影かげ あなたの元もとへ せめてその背せに 重かさなるように
はにかんだ顔かお 塗ぬりつぶすように 世界せかいは赤あかく燃もえるの
すっからかんに 空あけた両胸りょうむね あなたの型かたに 形かたちを変かえて
二人ふたりの為ために 杏子あんずの空そらよ もっともっと燃もえ上あがれ
狂くるおしく想おもう君きみへ 届とどけ黒くろい影かげ
薄うすい胸むね 軽かるく破やぶって 心こころの奥おくへ 刺ささるその声こえ
鼓動こどうは骨ほねを 鉄琴てっきんにして きんきんと乱みだれ打うつ
口くちを閉とじて 息いきを止とめて 瞳ひとみ開あけて 映うつるその背せ
夢ゆめの中なかで 見みた笑顔えがおで そっとこっちを向むいて
すっからかんに 空あけた両胸りょうむね まだ見みぬ想おもい 受うけ止とめるため
ねじれた首くびに 両手りょうて巻まき付つけ 深ふかく深ふかく抱だき合あうの
出鱈目でたらめな 台詞せりふ並ならべて あなたの横よこで 笑わらう小娘こむすめ
この風景ふうけいを はさみで切きって あなた側がわを残のこしましょう
真実しんじつは 小説しょうせつより 奇きなりなんて 事ことはないわ
笑わらう私わたし 笑わらうあなた 夢ゆめと現うつつが混まざる
願ねがう景色けしきが 夢ゆめの中なかなら いっそこのまま 眠ねむり続つづけて
その口くちづけで 目覚めざめるのなら 私わたし死しんでしまうでしょう
杏子あんず色いろの空そらから 襲おそい掛かかる宵よいの闇やみ
狂くるった思おもいが黒くろに 変かわる前まえに
届とどけこの影かげ あなたの元もとへ せめてその背せに 重かさなるように
はにかんだ顔かお 塗ぬりつぶすように 世界せかいは赤あかく燃もえるの
すっからかんに 空あけた両胸りょうむね あなたの型かたに 形かたちを変かえて
二人ふたりの為ために 杏子あんずの空そらよ もっともっと燃もえ上あがれ