よみ:いちや
一夜 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2012.5.16 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
愛いとおしい人ひとが泣ないた 目めの前まえが暗くらくなった
そんな風ふうな瞬間しゅんかんを
僕ぼくらは幾度いくど過すごしただろう
都合良つごうよく曲まがる顔かおに 何度なんども巡めぐりあって
鮮あざやかに裏切うらぎられた
それすらもきらめいたメモリー
僕等ぼくらはバラバラに 作つくり上あげた瞬間しゅんかんを
積つみ本ほんのように 重かさねあって 小ちいさな塔とうに積つみ上あげる
輝かがやいた理想りそうは 眩まぶしく目めを細ほそめるけど
手探てさぐりで 進すすんでくよ 少すこしだけ幸しあわせな明日あすへ
本音ほんねを交かわせずに 別わかれは不意ふいに訪おとずれて
悲かなしくてただ悲かなしくて やりきれない時ときもあったけど
輝かがやく想おもい出でと くすんだ過去かこが混まざりあい
他ほかの何なんにも 例たとえれない 物ものになった
桃色ももいろの道みちをぬけて 藍染あいぞめの浴衣ゆかたを着きて 思おもい出でに栞しおりはさみ 寒空さむぞらに懐炉かいろ握にぎり
愛いとおしい人ひとが泣ないて 愛いとおしい人ひとが笑わらう
そんな風ふうな瞬間しゅんかんを 僕等ぼくらはまた過すごしていくよ
僕等ぼくらはバラバラに 作つくり上あげた瞬間しゅんかんを
積つみ木きのように 重かさねあって 小ちいさな塔とうに積つみ上あげる
輝かがやいた理想りそうは 時ときに眩まぶしすぎるけど
積つみあがったこの塔とうの上うえ 少すこしでも近ちかづけますように
手探てさぐりで 連つれていくよ 少すこしだけ幸しあわせな明日あすへ
そんな風ふうな瞬間しゅんかんを
僕ぼくらは幾度いくど過すごしただろう
都合良つごうよく曲まがる顔かおに 何度なんども巡めぐりあって
鮮あざやかに裏切うらぎられた
それすらもきらめいたメモリー
僕等ぼくらはバラバラに 作つくり上あげた瞬間しゅんかんを
積つみ本ほんのように 重かさねあって 小ちいさな塔とうに積つみ上あげる
輝かがやいた理想りそうは 眩まぶしく目めを細ほそめるけど
手探てさぐりで 進すすんでくよ 少すこしだけ幸しあわせな明日あすへ
本音ほんねを交かわせずに 別わかれは不意ふいに訪おとずれて
悲かなしくてただ悲かなしくて やりきれない時ときもあったけど
輝かがやく想おもい出でと くすんだ過去かこが混まざりあい
他ほかの何なんにも 例たとえれない 物ものになった
桃色ももいろの道みちをぬけて 藍染あいぞめの浴衣ゆかたを着きて 思おもい出でに栞しおりはさみ 寒空さむぞらに懐炉かいろ握にぎり
愛いとおしい人ひとが泣ないて 愛いとおしい人ひとが笑わらう
そんな風ふうな瞬間しゅんかんを 僕等ぼくらはまた過すごしていくよ
僕等ぼくらはバラバラに 作つくり上あげた瞬間しゅんかんを
積つみ木きのように 重かさねあって 小ちいさな塔とうに積つみ上あげる
輝かがやいた理想りそうは 時ときに眩まぶしすぎるけど
積つみあがったこの塔とうの上うえ 少すこしでも近ちかづけますように
手探てさぐりで 連つれていくよ 少すこしだけ幸しあわせな明日あすへ