髪型かみがた変かえたんだね、すごく似合にあってるよ
知しらない人ひとみたいだ
あの頃ころの面影おもかげ 必死ひっしになって探さがす僕ぼく
笑わらう時ときに鼻はなを隠かくす仕草しぐさ
「何年なんねんぶりだっけ?」
尋たずねる君きみに僕ぼくは
「何年なんねんぶりだろうね」
知しらないフリしたけど
本当ほんとうは全部ぜんぶ 覚おぼえてる
目めの前まえにいるのは確たしかに君きみなのに
やっぱりなんだかどこか違ちがうんだよ
とってもキレイなんだけど
もう僕ぼくのこと好すきな君きみは
この世よのどこにもいないんだな
僕ぼくは 今いまになって気付きづいたよ
僕ぼくの知しらない君きみ とても綺麗きれいだ
キレイな服ふく着きて 唇くちびるに真まっ赤かな色差いろざしてる君きみは
まるでどこかの女おんな 僕ぼくの知しらない女おんな
だけど僕ぼくに笑わらいかけた瞬間しゅんかん
あの頃ころの君きみが現あらわれる
何度なんども後悔こうかいしたこと、君きみは知しらないんだろうな
気きづかないんだろうな
それでいい
目めの前まえにいるのは本当ほんとうに君きみなのかな
今夜こんや連つれ出だしたら 君きみはどんな顔かおするの
見みてみたいけど
君きみはあの頃ころと違ちがうんだ
分わかってるよ
僕ぼくも、あの頃ころみたいには笑わらえない
変かわったのはきっと僕ぼくも同おなじだ
さよならあの頃ころの二人ふたり
思おもい出での中なかの二人ふたり
髪型kamigata変kaえたんだねetandane、すごくsugoku似合niaってるよtteruyo
知shiらないranai人hitoみたいだmitaida
あのano頃koroのno面影omokage 必死hisshiになってninatte探sagaすsu僕boku
笑waraうu時tokiにni鼻hanaをwo隠kakuすsu仕草shigusa
「何年nannenぶりだっけburidakke?」
尋tazuねるneru君kimiにni僕bokuはha
「何年nannenぶりだろうねburidaroune」
知shiらないranaiフリfuriしたけどshitakedo
本当hontouはha全部zenbu 覚oboえてるeteru
目meのno前maeにいるのはniirunoha確tashiかにkani君kimiなのにnanoni
やっぱりなんだかどこかyapparinandakadokoka違chigaうんだよundayo
とってもtottemoキレイkireiなんだけどnandakedo
もうmou僕bokuのことnokoto好suきなkina君kimiはha
このkono世yoのどこにもいないんだなnodokonimoinaindana
僕bokuはha 今imaになってninatte気付kiduいたよitayo
僕bokuのno知shiらないranai君kimi とてもtotemo綺麗kireiだda
キレイkireiなna服fuku着kiてte 唇kuchibiruにni真maっxtu赤kaなna色差irozaしてるshiteru君kimiはha
まるでどこかのmarudedokokano女onna 僕bokuのno知shiらないranai女onna
だけどdakedo僕bokuにni笑waraいかけたikaketa瞬間syunkan
あのano頃koroのno君kimiがga現arawaれるreru
何度nandoもmo後悔koukaiしたことshitakoto、君kimiはha知shiらないんだろうなranaindarouna
気kiづかないんだろうなdukanaindarouna
それでいいsoredeii
目meのno前maeにいるのはniirunoha本当hontouにni君kimiなのかなnanokana
今夜konya連tsuれre出daしたらshitara 君kimiはどんなhadonna顔kaoするのsuruno
見miてみたいけどtemitaikedo
君kimiはあのhaano頃koroとto違chigaうんだunda
分waかってるよkatteruyo
僕bokuもmo、あのano頃koroみたいにはmitainiha笑waraえないenai
変kaわったのはきっとwattanohakitto僕bokuもmo同onaじだjida
さよならあのsayonaraano頃koroのno二人futari
思omoいi出deのno中nakaのno二人futari