その吐息といきのずっと奥おくにしたためた約束やくそくがある
途切とぎれ途ときれ 漏もれる声こえが本音ほんねをうながしている
嘘うそや身勝手みがってな理屈りくつで互たがいを傷きずつけてても
愛いとしさと憎にくしみが混まざり合あいながら
二人ふたりは抱だき合あってしまう
時ときのいたずらで体からだに植うえ付つけられた
逃のがれられない孤独こどくを忘わすれるように
都合つごうのいい涙なみだに君きみはきれいな理由りゆうをつけて
知しらず知しらず 濡ぬれた心こころによそ行いきの服ふくを纏まとう
君きみのその眼差まなざしがいくら太陽たいようを求もとめても
どこにも出口でぐちの無ない闇やみを分わかち合あって
二人ふたりはもつれ合あってゆく
真昼まひるのまぶしい光ひかりに引ひき剥はがされた
遠とおい痛いたみの記憶きおくを頼たよりにして
愛いとしさと憎にくしみが混まざり合あいながら
二人ふたりは抱だき合あってしまう
どこにも出口でぐちの無ない闇やみを分わかち合あって
二人ふたりはもつれ合あってゆく
真昼まひるのまぶしい光ひかりに引ひき剥はがされた
遠とおい痛いたみの記憶きおくを頼たよりにして
そのsono吐息toikiのずっとnozutto奥okuにしたためたnishitatameta約束yakusokuがあるgaaru
途切togiれre途toきれkire 漏moれるreru声koeがga本音honneをうながしているwounagashiteiru
嘘usoやya身勝手migatteなna理屈rikutsuでde互tagaいをiwo傷kizuつけててもtsuketetemo
愛itoしさとshisato憎nikuしみがshimiga混maざりzari合aいながらinagara
二人futariはha抱daきki合aってしまうtteshimau
時tokiのいたずらでnoitazurade体karadaにni植uえe付tsuけられたkerareta
逃nogaれられないrerarenai孤独kodokuをwo忘wasuれるようにreruyouni
都合tsugouのいいnoii涙namidaにni君kimiはきれいなhakireina理由riyuuをつけてwotsukete
知shiらずrazu知shiらずrazu 濡nuれたreta心kokoroによそniyoso行iきのkino服fukuをwo纏matoうu
君kimiのそのnosono眼差manazaしがいくらshigaikura太陽taiyouをwo求motoめてもmetemo
どこにもdokonimo出口deguchiのno無naいi闇yamiをwo分waかちkachi合aってtte
二人futariはもつれhamotsure合aってゆくtteyuku
真昼mahiruのまぶしいnomabushii光hikariにni引hiきki剥haがされたgasareta
遠tooいi痛itaみのmino記憶kiokuをwo頼tayoりにしてrinishite
愛itoしさとshisato憎nikuしみがshimiga混maざりzari合aいながらinagara
二人futariはha抱daきki合aってしまうtteshimau
どこにもdokonimo出口deguchiのno無naいi闇yamiをwo分waかちkachi合aってtte
二人futariはもつれhamotsure合aってゆくtteyuku
真昼mahiruのまぶしいnomabushii光hikariにni引hiきki剥haがされたgasareta
遠tooいi痛itaみのmino記憶kiokuをwo頼tayoりにしてrinishite