最後の海 歌詞 山崎まさよし ふりがな付

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よみ:さいごのうみ

最後の海 歌詞

山崎まさよし

2003.6.25 リリース
作詞
山崎将義
作曲
山崎将義
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電車でんしゃいできみうみったのは
なつわりにちかづいたいつかの昼下ひるさがり

踏切ふみきりわたって防波堤ぼうはていがみえてくると
地元じもと子供達こどもたちこえ潮騒しおさいこえてきた

波間なみまれている銀色ぎんいろみち
はるこうのそら とり横切よこぎってゆく

あのとききみなにおうとしてみたんだけれど
わずかないのちがしてるせみこえにじゃまされた

太陽たいようかたむくまできみなみたわむれてた
ほそきみうし姿すがたをテトラポッドからてた

仕事しごとえたふねかえってゆくよ
子供こどもたちのこえもどこかにえてった

あのとき風景ふうけい永遠えいえんのフレームにおさめて
ぼくはただひたすらときまることをねがってた

うみなにわないで 僕達ぼくたち見守みまもっていた

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曲名:最後の海 歌手:山崎まさよし