いにしえの石畳いしだたみの道みちが
ほのかな明あかりに照てらされてる
悲かなしみに暮くれる瞳ひとみのように
光ひかりが過すぎ去さった空そらに
一人ひとり残のこされた星ほしよ
見みえない明日あすに向むかうため
本当ほんとうの孤独こどくを教おしえてほしい
ざわめきを背せに臨のぞむ川面かわもに
絶たえ間まない灯火ともしびがゆれてる
移うつりゆく日々ひびを数かぞえるように
眠ねむらない街まちの中なかで
どこにも帰かえれない影かげよ
白しろいモルタルの壁かべに
恋人こいびとのように寄よりそって欲ほしい
悲かなしみに暮くれる瞳ひとみのように
はるか遠どおい海うみの上うえの
風かぜをつかまえた鳥とりよ
光ひかりが過すぎ去さった空そらに
一人ひとり残のこされた星ほしよ
見みえない明日あすに向むかうため
本当ほんとうの孤独こどくを教おしえてほしい
いにしえのinishieno石畳ishidatamiのno道michiがga
ほのかなhonokana明aかりにkarini照teらされてるrasareteru
悲kanaしみにshimini暮kuれるreru瞳hitomiのようにnoyouni
光hikariがga過suぎgi去saったtta空soraにni
一人hitori残nokoされたsareta星hoshiよyo
見miえないenai明日asuにni向muかうためkautame
本当hontouのno孤独kodokuをwo教oshiえてほしいetehoshii
ざわめきをzawamekiwo背seにni臨nozoむmu川面kawamoにni
絶taえe間maないnai灯火tomoshibiがゆれてるgayureteru
移utsuりゆくriyuku日々hibiをwo数kazoえるようにeruyouni
眠nemuらないranai街machiのno中nakaでde
どこにもdokonimo帰kaeれないrenai影kageよyo
白shiroいiモルタルmorutaruのno壁kabeにni
恋人koibitoのようにnoyouni寄yoりそってrisotte欲hoしいshii
悲kanaしみにshimini暮kuれるreru瞳hitomiのようにnoyouni
はるかharuka遠dooいi海umiのno上ueのno
風kazeをつかまえたwotsukamaeta鳥toriよyo
光hikariがga過suぎgi去saったtta空soraにni
一人hitori残nokoされたsareta星hoshiよyo
見miえないenai明日asuにni向muかうためkautame
本当hontouのno孤独kodokuをwo教oshiえてほしいetehoshii