ちぎれ雲ぐも追おいかけて ボーダーラインまで
さっきの通とおり雨あめ 重おもくなる背中せなか
人ひとの悲かなしみ乗のせた 列車れっしゃが追おい越こしてく
地ちの果はてがあるとしたら 何なにを捨すてに行いくの
暮くれてく地平線ちへいせん 星ほしに願ねがいを ra-ra-ra-ra
流木りゅうぼくの道標みちしるべ 波なみが消けしてく
夏なつの忘わすれ物ものが ささやきあってる
無邪気むじゃきな君きみの歌うた リフレインで聴きいてる
目めに入はいった砂すなが 涙なみだで流ながされる
暮くれてく水平線すいへいせん 星ほしに願ねがいを ra-ra-ra-ra
羽はねを休やすめている 旅鳥たびどりの群むれ
今夜こんや眠ねむる場所ばしょを 探さがして歩あるく
虫むしの声こえがいつか 子守こもり歌うたに変かわり
帰かえらぬ思おもい出でが 夢ゆめの中なかを過すぎる
瞬またたく無垢むくな光ひかり 星ほしに願ねがいを 星ほしに願ねがいを
ra-ra-ra-ra
ちぎれchigire雲gumo追oいかけてikakete ボboーダdaーラインrainまでmade
さっきのsakkino通tooりri雨ame 重omoくなるkunaru背中senaka
人hitoのno悲kanaしみshimi乗noせたseta 列車ressyaがga追oいi越koしてくshiteku
地chiのno果haてがあるとしたらtegaarutoshitara 何naniをwo捨suてにteni行iくのkuno
暮kuれてくreteku地平線chiheisen 星hoshiにni願negaいをiwo ra-ra-ra-ra
流木ryuubokuのno道標michishirube 波namiがga消keしてくshiteku
夏natsuのno忘wasuれre物monoがga ささやきあってるsasayakiatteru
無邪気mujakiなna君kimiのno歌uta リフレインrifureinでde聴kiいてるiteru
目meにni入haiったtta砂sunaがga 涙namidaでde流nagaされるsareru
暮kuれてくreteku水平線suiheisen 星hoshiにni願negaいをiwo ra-ra-ra-ra
羽haneをwo休yasuめているmeteiru 旅鳥tabidoriのno群muれre
今夜konya眠nemuるru場所basyoをwo 探sagaしてshite歩aruくku
虫mushiのno声koeがいつかgaitsuka 子守komoりri歌utaにni変kaわりwari
帰kaeらぬranu思omoいi出deがga 夢yumeのno中nakaをwo過suぎるgiru
瞬matataくku無垢mukuなna光hikari 星hoshiにni願negaいをiwo 星hoshiにni願negaいをiwo
ra-ra-ra-ra