そよぐ風かぜには さわやかな音おと
花はなたちは咲さき 野原のはらを染そめた
ふしぎな 春はるの日ひ
白しろい雲くもなみ 踊おどりながらも
天使てんしや蝶ちょうに すがたを変かえる
ふしぎな 夏なつの日ひ
果実かじつは割われた 風かぜの詩人しじんは
星ほしから星ほしへ 旅たびをつづける
ふしぎな 秋あきの日ひ
眠ねむりはいつも あたたかいもの
雪ゆきはおどけて 街まちをかくした
ふしぎな 冬ふゆの日ひ
そよぐsoyogu風kazeにはniha さわやかなsawayakana音oto
花hanaたちはtachiha咲saきki 野原noharaをwo染soめたmeta
ふしぎなfushigina 春haruのno日hi
白shiroいi雲kumoなみnami 踊odoりながらもrinagaramo
天使tenshiやya蝶chouにni すがたをsugatawo変kaえるeru
ふしぎなfushigina 夏natsuのno日hi
果実kajitsuはha割waれたreta 風kazeのno詩人shijinはha
星hoshiからkara星hoshiへhe 旅tabiをつづけるwotsudukeru
ふしぎなfushigina 秋akiのno日hi
眠nemuりはいつもrihaitsumo あたたかいものatatakaimono
雪yukiはおどけてhaodokete 街machiをかくしたwokakushita
ふしぎなfushigina 冬fuyuのno日hi