希望きぼうへのノブを廻まわそう
今いますぐに僕ぼくの方ほうから
喜よろこびはそこにいる
やさしさはそばにいる
なぜ僕ぼくは、見失みうしなってたのか
弱虫よわむしが首くびを擡もたげて
絶望ぜつぼうなふりをするけど
暗闇くらやみを敷しいたのも
その闇やみを好すいたのも
心こころから、変かわりたかったから
未来みらいが向むこう側がわで
こっちを見みているから
君きみを追おいつめすぎる、僕ぼくがいる
手てをつなぎたいけれど
君きみの心こころが温あたたまるまで待まつよ
寒空さむぞらが続つづいた日々ひびは
迷まようけどそこにいる
怖こわいけどそばにいる
踏ふみ出だせない、次つぎの一歩いっぽまでが
月虹げっこうが浮うかんでる
濡ぬれた君きみの瞳ひとみに
霞かすんだ虹にじよまだ、消きえないで
見失みうしなった光ひかりは
戻もどってこない愛あいの力ちからなくして
駆かけ出だすことはやめた
君きみの歩幅ほはばで僕ぼくも歩あるきたいんだ
いつまでも
希望kibouへのhenoノブnobuをwo廻mawaそうsou
今imaすぐにsuguni僕bokuのno方houからkara
喜yorokoびはそこにいるbihasokoniiru
やさしさはそばにいるyasashisahasobaniiru
なぜnaze僕bokuはha、見失miushinaってたのかttetanoka
弱虫yowamushiがga首kubiをwo擡motaげてgete
絶望zetsubouなふりをするけどnafuriwosurukedo
暗闇kurayamiをwo敷shiいたのもitanomo
そのsono闇yamiをwo好suいたのもitanomo
心kokoroからkara、変kaわりたかったからwaritakattakara
未来miraiがga向muこうkou側gawaでde
こっちをkotchiwo見miているからteirukara
君kimiをwo追oいつめすぎるitsumesugiru、僕bokuがいるgairu
手teをつなぎたいけれどwotsunagitaikeredo
君kimiのno心kokoroがga温atataまるまでmarumade待maつよtsuyo
寒空samuzoraがga続tsuduいたita日々hibiはha
迷mayoうけどそこにいるukedosokoniiru
怖kowaいけどそばにいるikedosobaniiru
踏fuみmi出daせないsenai、次tsugiのno一歩ippoまでがmadega
月虹gekkouがga浮uかんでるkanderu
濡nuれたreta君kimiのno瞳hitomiにni
霞kasuんだnda虹nijiよまだyomada、消kiえないでenaide
見失miushinaったtta光hikariはha
戻modoってこないttekonai愛aiのno力chikaraなくしてnakushite
駆kaけke出daすことはやめたsukotohayameta
君kimiのno歩幅hohabaでde僕bokuもmo歩aruきたいんだkitainda
いつまでもitsumademo