幾いくつか恋こいにも触ふれたけど
少すこしの名誉めいよに酔よったけど
嘘うそと飾かざりで街まちの空そらには 矛盾むじゅんがこだまする
素直すなおな自分じぶんが恋こいしくて
都会とかいのネオンに透すかしたら
時代じだいに向むけた服ふくを選えらんだ 大人おとなになっていた
傷きずつくことが 傷きずつくことが
勇気ゆうきと出会であうなら
迷まよい歩あるいて 地図ちずを辿たどれば 何なにかに出会であうだろう
生うまれた国くにさえ失うしなって
無数むすうの波間なみまに漂ただよって
広ひろがる海うみに何なにを求もとめて 足跡あしあと刻きざむのか
テレビは言葉ことばを伝つたえてる
彼かれらの叫さけびは伝つたわらず
駆かけ出だしそうな気持きもちをそっと 心こころに抱だきしめた
失うしなうことが 失うしなうことが
明日あすを生いきるなら
涙なみだほどいて 風かぜを頼たよれば 何なにかに出会であうだろう
傷きずつくことが 傷きずつくことが
勇気ゆうきと出会であうなら
迷まよい歩あるいて 地図ちずを辿たどれば 何なにかに出会であうだろう
失うしなうことが 失うしなうことが
明日あすを生いきるなら
涙なみだほどいて 風かぜを頼たよれば
瞳ひとみの中なかに きっと僅わずかな 本当ほんとうの愛あいがある
幾ikuつかtsuka恋koiにもnimo触fuれたけどretakedo
少sukoしのshino名誉meiyoにni酔yoったけどttakedo
嘘usoとto飾kazaりでride街machiのno空soraにはniha 矛盾mujunがこだまするgakodamasuru
素直sunaoなna自分jibunがga恋koiしくてshikute
都会tokaiのnoネオンneonにni透suかしたらkashitara
時代jidaiにni向muけたketa服fukuをwo選eraんだnda 大人otonaになっていたninatteita
傷kizuつくことがtsukukotoga 傷kizuつくことがtsukukotoga
勇気yuukiとto出会deaうならunara
迷mayoいi歩aruいてite 地図chizuをwo辿tadoればreba 何naniかにkani出会deaうだろうudarou
生uまれたmareta国kuniさえsae失ushinaってtte
無数musuuのno波間namimaにni漂tadayoってtte
広hiroがるgaru海umiにni何naniをwo求motoめてmete 足跡ashiato刻kizaむのかmunoka
テレビterebiはha言葉kotobaをwo伝tsutaえてるeteru
彼kareらのrano叫sakeびはbiha伝tsutaわらずwarazu
駆kaけke出daしそうなshisouna気持kimoちをそっとchiwosotto 心kokoroにni抱daきしめたkishimeta
失ushinaうことがukotoga 失ushinaうことがukotoga
明日asuをwo生iきるならkirunara
涙namidaほどいてhodoite 風kazeをwo頼tayoればreba 何naniかにkani出会deaうだろうudarou
傷kizuつくことがtsukukotoga 傷kizuつくことがtsukukotoga
勇気yuukiとto出会deaうならunara
迷mayoいi歩aruいてite 地図chizuをwo辿tadoればreba 何naniかにkani出会deaうだろうudarou
失ushinaうことがukotoga 失ushinaうことがukotoga
明日asuをwo生iきるならkirunara
涙namidaほどいてhodoite 風kazeをwo頼tayoればreba
瞳hitomiのno中nakaにni きっとkitto僅wazuかなkana 本当hontouのno愛aiがあるgaaru