桜さくらの精せい ある日ひ 晴はれた
空そらの下した 咲さき誇ほこり
桜さくらの精せい 風かぜに煽あおられ
吹雪ふぶきの様よう 舞まい上あがる
人世じんせいの喜よろこび 人世じんせいの悲かなしみ
私わたしの心こころに宿やどるのは
木枯こがらしに耐たえ 一人ひとり佇たたずむ
桜さくらの精せい 桜さくらの精せい
ラララ…
桜さくらの精せい 雨あめに打うたれ
つぼみの花はな 落おとされても
やがて時期ときを終おえて今いまは
穏おだやかに微睡まどろむのみ
人世じんせいの移うつろい 人世じんせいの儚はかなさ
私わたしの心こころに宿やどるのは
木枯こがらしに耐たえ 一人ひとり佇たたずむ
桜さくらの精せい 桜さくらの精せい
ラララ…
桜さくらの精せい ある日ひ 晴はれた
空そらのもと 咲さき誇ほこり
桜sakuraのno精sei あるaru日hi 晴haれたreta
空soraのno下shita 咲saきki誇hokoりri
桜sakuraのno精sei 風kazeにni煽aoられrare
吹雪fubukiのno様you 舞maいi上aがるgaru
人世jinseiのno喜yorokoびbi 人世jinseiのno悲kanaしみshimi
私watashiのno心kokoroにni宿yadoるのはrunoha
木枯kogaらしにrashini耐taえe 一人hitori佇tatazuむmu
桜sakuraのno精sei 桜sakuraのno精sei
ラララrarara…
桜sakuraのno精sei 雨ameにni打uたれtare
つぼみのtsubomino花hana 落oとされてもtosaretemo
やがてyagate時期tokiをwo終oえてete今imaはha
穏odaやかにyakani微睡madoromuのみnomi
人世jinseiのno移utsuろいroi 人世jinseiのno儚hakanaさsa
私watashiのno心kokoroにni宿yadoるのはrunoha
木枯kogaらしにrashini耐taえe 一人hitori佇tatazuむmu
桜sakuraのno精sei 桜sakuraのno精sei
ラララrarara…
桜sakuraのno精sei あるaru日hi 晴haれたreta
空soraのもとnomoto 咲saきki誇hokoりri