おまえが拾ひろった 涙なみだのかずだけ
やさしさをあげたい この腕てに抱だいて
花はなの笑顔えがおが 目めにしみる
男おとこの胸むねを 締しめつける
俺おれのこころに 春はるを呼よぶ
おまえはしあわせの 青あおい鳥とり 青あおい鳥とり
そんなにきれいに 私わたしを見みないで
うつむいたおまえの うなじの細ほそさ
何なにがあっても 放はなさない
汚よごれちゃいない その瞳ひとみ
俺おれが見みつけた 白しろい花はな
おまえはしあわせの 青あおい鳥とり 青あおい鳥とり
おまえにあの夜よる 出会であっていなけりゃ
木枯こがらしに吹ふかれて 歩あるいていたよ
花はなの笑顔えがおが 目めにしみる
ほんとはひとり 探さがしてた
俺おれのこころに 春はるを呼よぶ
おまえはしあわせの 青あおい鳥とり 青あおい鳥とり
おまえがomaega拾hiroったtta 涙namidaのかずだけnokazudake
やさしさをあげたいyasashisawoagetai このkono腕teにni抱daいてite
花hanaのno笑顔egaoがga 目meにしみるnishimiru
男otokoのno胸muneをwo 締shiめつけるmetsukeru
俺oreのこころにnokokoroni 春haruをwo呼yoぶbu
おまえはしあわせのomaehashiawaseno 青aoいi鳥tori 青aoいi鳥tori
そんなにきれいにsonnanikireini 私watashiをwo見miないでnaide
うつむいたおまえのutsumuitaomaeno うなじのunajino細hosoさsa
何naniがあってもgaattemo 放hanaさないsanai
汚yogoれちゃいないrechainai そのsono瞳hitomi
俺oreがga見miつけたtsuketa 白shiroいi花hana
おまえはしあわせのomaehashiawaseno 青aoいi鳥tori 青aoいi鳥tori
おまえにあのomaeniano夜yoru 出会deaっていなけりゃtteinakerya
木枯kogaらしにrashini吹fuかれてkarete 歩aruいていたよiteitayo
花hanaのno笑顔egaoがga 目meにしみるnishimiru
ほんとはひとりhontohahitori 探sagaしてたshiteta
俺oreのこころにnokokoroni 春haruをwo呼yoぶbu
おまえはしあわせのomaehashiawaseno 青aoいi鳥tori 青aoいi鳥tori