よみ:ふたつのたびじ
二つの旅路 歌詞
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SUPER BEAVER
- 2009.8.26 リリース
- 作詞
- 柳沢亮太
- 作曲
- 柳沢亮太
友情
感動
恋愛
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結果
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相反あいはんする心こころで 毎日まいにちを追おいかける
疑問符ぎもんふをつけた今日きょうに 浮うかぶあの日ひの僕ぼくら
窓まどに映うつる月つきの夜よるも 望のぞんだ少年しょうねん時代じだい
今いまの僕ぼくは太陽たいようも 掴つかめてないね
何なにかを捨すてたって 手てにすると決きめていたのに
ほら 僕ぼくの手てはさ 抱かかえたままで離はなさなくて
たった二ふたつの旅路たびじの果はて
差さし伸のべられた手ての向むこうに見みえる それはきっと
僕ぼくらだけの その日ひを 照てらしだす地図ちず
少年しょうねんと大人おとなの狭間はざまで 刻きざまれた幾いくつもの約束やくそくが ほら
いつの間まにか 時ときを越こえて 始はじまりになってたりするんだ
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの願ねがい 探さがし続つづける
近ちかすぎてぼやけた 心こころに合あわすピント
僕ぼくの中なかに最大さいだいの 扉とびらが隠かくれてる
声こえを押おし殺ころした 僕ぼくらに何なにか伝つたえるように
見上みあげればさ あの日ひと同おなじ月つきがあるよ
そうだ 今いまは旅たびの途中とちゅうで
例たとえば地図ちずの端はしだとしても ほら
僕ぼくにだって 君きみにだって 辿たどり着つくべき場所ばしょがある
さよならを繰くり返かえしながら 強つよさを増ます絆きずなに気付きづいた時ときに
その事実じじつが 意味いみを持もって 大切たいせつな一歩いっぽを生うみだすんだ
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの記憶きおく 作つくりあげてる
隠かくした「本当ほんとう」と 忘わすれることが出来できないこと
それぞれに挟はさまれて ときには地図ちずさえ 見失みうしないもして
あの日ひの少年しょうねんは それでも笑わらいかけるよ
手てが塞ふさがってるなら 抱かかえたままで 歩あるいていこうか
どんな明日あすを望のぞんでたって
眠ねむりにつけば 朝あさが来くるなんてこと
信しんじきった時ときにきっと 心こころは バランスをなくす
少年しょうねんと大人おとなの狭間はざまで 偽いつわることなど出来できなかったものが
僕ぼくにとって 君きみにとって 軌跡きせきの証あかしになって
たった二ふたつの旅路たびじの果はて
誰だれが描えがくでもない イメージ それはまぎれもなく
僕ぼくらだけの その日ひを 照てらし出だす地図ちず
遥はるか彼方かなたの「イマ」に立たって 途切とぎれた時ときは描えがき足たしていこう
いつの日ひにか 時ときを越こえて この日ひが始はじまりとなるように
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの願ねがい 探さがし続つづける
疑問符ぎもんふをつけた今日きょうに 浮うかぶあの日ひの僕ぼくら
窓まどに映うつる月つきの夜よるも 望のぞんだ少年しょうねん時代じだい
今いまの僕ぼくは太陽たいようも 掴つかめてないね
何なにかを捨すてたって 手てにすると決きめていたのに
ほら 僕ぼくの手てはさ 抱かかえたままで離はなさなくて
たった二ふたつの旅路たびじの果はて
差さし伸のべられた手ての向むこうに見みえる それはきっと
僕ぼくらだけの その日ひを 照てらしだす地図ちず
少年しょうねんと大人おとなの狭間はざまで 刻きざまれた幾いくつもの約束やくそくが ほら
いつの間まにか 時ときを越こえて 始はじまりになってたりするんだ
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの願ねがい 探さがし続つづける
近ちかすぎてぼやけた 心こころに合あわすピント
僕ぼくの中なかに最大さいだいの 扉とびらが隠かくれてる
声こえを押おし殺ころした 僕ぼくらに何なにか伝つたえるように
見上みあげればさ あの日ひと同おなじ月つきがあるよ
そうだ 今いまは旅たびの途中とちゅうで
例たとえば地図ちずの端はしだとしても ほら
僕ぼくにだって 君きみにだって 辿たどり着つくべき場所ばしょがある
さよならを繰くり返かえしながら 強つよさを増ます絆きずなに気付きづいた時ときに
その事実じじつが 意味いみを持もって 大切たいせつな一歩いっぽを生うみだすんだ
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの記憶きおく 作つくりあげてる
隠かくした「本当ほんとう」と 忘わすれることが出来できないこと
それぞれに挟はさまれて ときには地図ちずさえ 見失みうしないもして
あの日ひの少年しょうねんは それでも笑わらいかけるよ
手てが塞ふさがってるなら 抱かかえたままで 歩あるいていこうか
どんな明日あすを望のぞんでたって
眠ねむりにつけば 朝あさが来くるなんてこと
信しんじきった時ときにきっと 心こころは バランスをなくす
少年しょうねんと大人おとなの狭間はざまで 偽いつわることなど出来できなかったものが
僕ぼくにとって 君きみにとって 軌跡きせきの証あかしになって
たった二ふたつの旅路たびじの果はて
誰だれが描えがくでもない イメージ それはまぎれもなく
僕ぼくらだけの その日ひを 照てらし出だす地図ちず
遥はるか彼方かなたの「イマ」に立たって 途切とぎれた時ときは描えがき足たしていこう
いつの日ひにか 時ときを越こえて この日ひが始はじまりとなるように
今いま 隣となり合あわせの 足跡あしあと二ふたつで
一ひとつの願ねがい 探さがし続つづける