よみ:てんきよほう
天気予報 歌詞
-
SUPER BEAVER
- 2008.11.5 リリース
- 作詞
- 渋谷龍太
- 作曲
- 柳沢亮太
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朝あさ見みたテレビによれば 今日きょうはにわか雨あめが降ふるんだって!?
どうりでこの曇くもり空ぞら
遅おくれて来きた君きみは おかまいなしの笑顔えがおだったから
この際さい天気てんきは どうでもよく思おもえた
後うしろの君きみは いつも怖こわがるから
今日きょうはスピードを 控ひかえてみようか
いつも同おなじと思おもっていた 街まちの景色けしきは
知しらない間あいだに 別べつの顔かおで動うごき続つづけていた
変かわるものが多おお過すぎるから 君きみのその手てのその温あったかさが
変かわらないことが嬉うれしく思おもえた
だって昨日きのうと街並まちなみさえ少すこし違ちがうでしょ?
今日きょうは始はじまったばかりだけど 明日あすも会あいたいと思おもうんだ
どうやら僕ぼくの頬ほおに一粒ひとつぶ 落おちてきちゃったみたいだ
空そらのご機嫌きげんが斜ななめに
こんな日ひに限かぎって当あたる予報よほう
『良よい裏切うらぎり』なんて そんなものないと感かんじた
急いそいで逃にげ込こんだ 屋根やねの下したで
メットでつぶれた 髪かみを直なおしながら
冷ひえてる手てを繋つなぎ合あって 話はなしをする
なんだかんだ 今日きょうの雨あめは悪わるくないようだ
隣となりに今いま君きみがいること 何なによりそれが嬉うれしく思おもえた
日々ひびの不安ふあんも気きにしないで済すみそうだ
楽たのしそうに笑わらう君きみのこととりあえず
建前たてまえとかそういうの無なしにして 大切たいせつに思おもうんだ
君きみが僕ぼくにくれるものは 一ひとつじゃない
僕ぼくは君きみに一ひとつでも 与あたえてるかな
変かわるものが多おお過すぎるから 君きみのその手てのその温あったかさは
『温度おんど』以上いじょうの温ぬくもりがある 僕ぼくにとって変かわらない大切たいせつなもの
もうすぐ雨あめが止やみそうだ そろそろ行いこうか
君きみと二人ふたりなら 場所ばしょも天気てんきもなんだっていいんだよ
どうりでこの曇くもり空ぞら
遅おくれて来きた君きみは おかまいなしの笑顔えがおだったから
この際さい天気てんきは どうでもよく思おもえた
後うしろの君きみは いつも怖こわがるから
今日きょうはスピードを 控ひかえてみようか
いつも同おなじと思おもっていた 街まちの景色けしきは
知しらない間あいだに 別べつの顔かおで動うごき続つづけていた
変かわるものが多おお過すぎるから 君きみのその手てのその温あったかさが
変かわらないことが嬉うれしく思おもえた
だって昨日きのうと街並まちなみさえ少すこし違ちがうでしょ?
今日きょうは始はじまったばかりだけど 明日あすも会あいたいと思おもうんだ
どうやら僕ぼくの頬ほおに一粒ひとつぶ 落おちてきちゃったみたいだ
空そらのご機嫌きげんが斜ななめに
こんな日ひに限かぎって当あたる予報よほう
『良よい裏切うらぎり』なんて そんなものないと感かんじた
急いそいで逃にげ込こんだ 屋根やねの下したで
メットでつぶれた 髪かみを直なおしながら
冷ひえてる手てを繋つなぎ合あって 話はなしをする
なんだかんだ 今日きょうの雨あめは悪わるくないようだ
隣となりに今いま君きみがいること 何なによりそれが嬉うれしく思おもえた
日々ひびの不安ふあんも気きにしないで済すみそうだ
楽たのしそうに笑わらう君きみのこととりあえず
建前たてまえとかそういうの無なしにして 大切たいせつに思おもうんだ
君きみが僕ぼくにくれるものは 一ひとつじゃない
僕ぼくは君きみに一ひとつでも 与あたえてるかな
変かわるものが多おお過すぎるから 君きみのその手てのその温あったかさは
『温度おんど』以上いじょうの温ぬくもりがある 僕ぼくにとって変かわらない大切たいせつなもの
もうすぐ雨あめが止やみそうだ そろそろ行いこうか
君きみと二人ふたりなら 場所ばしょも天気てんきもなんだっていいんだよ