すれ違ちがう人ひとの目めを気きにする 誰だれかの言葉ことばを気きにしてる
比くらべた所ところで仕方しかたないのに
ありのままとか僕ぼくらしさとか 言いいたいことはわかるけど
それを自分じぶんで理解りかいするのは難むずかしくて
ほらまた人ひとの目めを気きにする 誰だれかの言葉ことばに惑まどわされてる
いくらあがいても僕ぼくは僕ぼくなのに
透明とうめい空間くうかんが僕ぼくらの様ような 形かたちあるものを際立きわだたせて
何なにが何なんなのか わからなくなることもあるけど
君きみが見みる白しろがもし 僕ぼくが言いう黒くろであっても
好すきだと言いってくれるなら 僕ぼくはこのままでいい
無理むりに飾かざり付つけたり 誰だれかを演えんじてみたって ほら
それでも僕ぼくは僕ぼくだから きっとこのままでいい
例たとえば今朝けさパンを食たべていれば いつもより遠回とおまわりすれば
少すこしは何なにかが変かわったかなって
ビデオの様ようには 巻まき戻もどせないのに
あれもこれもと考かんがえてしまう
一人ひとりじゃどうも気付きづけないことあるみたいだと 気付きづけけたのは
多分たぶん いつも目めの前まえにある
「君きみ」という名なの スクリーンが
「僕ぼく」を映うつすから
君きみが見みる白しろがもし 僕ぼくが言いう黒くろであっても
好すきだと言いってくれるなら 僕ぼくはこのままでいい
君きみが言いうならきっと それが僕ぼくなんだろう
すれsure違chigaうu人hitoのno目meをwo気kiにするnisuru 誰dareかのkano言葉kotobaをwo気kiにしてるnishiteru
比kuraべたbeta所tokoroでde仕方shikataないのにnainoni
ありのままとかarinomamatoka僕bokuらしさとかrashisatoka 言iいたいことはわかるけどitaikotohawakarukedo
それをsorewo自分jibunでde理解rikaiするのはsurunoha難muzukaしくてshikute
ほらまたhoramata人hitoのno目meをwo気kiにするnisuru 誰dareかのkano言葉kotobaにni惑madoわされてるwasareteru
いくらあがいてもikuraagaitemo僕bokuはha僕bokuなのにnanoni
透明toumei空間kuukanがga僕bokuらのrano様youなna 形katachiあるものをarumonowo際立kiwadaたせてtasete
何naniがga何nanなのかnanoka わからなくなることもあるけどwakaranakunarukotomoarukedo
君kimiがga見miるru白shiroがもしgamoshi 僕bokuがga言iうu黒kuroであってもdeattemo
好suきだとkidato言iってくれるならttekurerunara 僕bokuはこのままでいいhakonomamadeii
無理muriにni飾kazaりri付tsuけたりketari 誰dareかをkawo演enじてみたってjitemitatte ほらhora
それでもsoredemo僕bokuはha僕bokuだからdakara きっとこのままでいいkittokonomamadeii
例tatoえばeba今朝kesaパンpanをwo食taべていればbeteireba いつもよりitsumoyori遠回toomawaりすればrisureba
少sukoしはshiha何naniかがkaga変kaわったかなってwattakanatte
ビデオbideoのno様youにはniha 巻maきki戻modoせないのにsenainoni
あれもこれもとaremokoremoto考kangaえてしまうeteshimau
一人hitoriじゃどうもjadoumo気付kiduけないことあるみたいだとkenaikotoarumitaidato 気付kidukeけたのはketanoha
多分tabun いつもitsumo目meのno前maeにあるniaru
「君kimi」というtoiu名naのno スクリsukuriーンnがga
「僕boku」をwo映utsuすからsukara
君kimiがga見miるru白shiroがもしgamoshi 僕bokuがga言iうu黒kuroであってもdeattemo
好suきだとkidato言iってくれるならttekurerunara 僕bokuはこのままでいいhakonomamadeii
君kimiがga言iうならきっとunarakitto それがsorega僕bokuなんだろうnandarou