よみ:まんいんでんしゃ
満員電車 歌詞
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SUPER BEAVER
- 2009.6.3 リリース
- 作詞
- 柳沢亮太
- 作曲
- 柳沢亮太
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満員電車まんいんでんしゃに揺ゆられて 僅わずかに覗のぞいた窓まどの外そと
数分前すうふんまえまでの笑わらい声ごえが もう懐なつかしくなって
押おし寄よせる人ひとをかき分わけていって 駆かけ降おりた次つぎの駅えきのホーム
遠とおくに聞きこえる街まちの喧騒けんそうに 何故なぜか少すこし安心あんしんする
満みたされているはずの日々ひび それでも僕ぼくはまだ
何なにか望のぞんでいる 抱かかえきれず落おとしていくのに
大事だいじなもの少すこしずつ増ふえていく そのたびに
溢あふれそうになる涙なみだの 意味いみは一ひとつじゃない
最終さいしゅう電車でんしゃになるまで もう少すこし考かんがえてみよう
とりあえず辿たどり着つきたい終着点しゅうちゃくてんは もう決きまってんだ
それぞれに目的地もくてきちは違ちがって そんなのわかってたはずだろ?って
繰くり返かえす自問自答じもんじとう 変かわる日付ひづけに気付きづきもしなかった
まばらになってく 足音あしおとの中なかで
最終さいしゅうを告つげるベルの音おとが 鳴なった
飛とび乗のって流ながれていく景色けしき 声こえにならない声こえが
胸むねをぎゅっと締しめ付つけたときに ふと浮うかんだ顔かお
誰だれもが今いまそれぞれの線路せんろの上うえ 走はしっている
片道分かたみちぶんの切符きっぷを 強つよく握にぎり締しめて
僕ぼくを乗のせて揺ゆれながら走はしっていく 最終さいしゅう電車でんしゃ
僕ぼくはふいに 君きみの声こえが 聞ききたくなった
数分前すうふんまえまでの笑わらい声ごえが もう懐なつかしくなって
押おし寄よせる人ひとをかき分わけていって 駆かけ降おりた次つぎの駅えきのホーム
遠とおくに聞きこえる街まちの喧騒けんそうに 何故なぜか少すこし安心あんしんする
満みたされているはずの日々ひび それでも僕ぼくはまだ
何なにか望のぞんでいる 抱かかえきれず落おとしていくのに
大事だいじなもの少すこしずつ増ふえていく そのたびに
溢あふれそうになる涙なみだの 意味いみは一ひとつじゃない
最終さいしゅう電車でんしゃになるまで もう少すこし考かんがえてみよう
とりあえず辿たどり着つきたい終着点しゅうちゃくてんは もう決きまってんだ
それぞれに目的地もくてきちは違ちがって そんなのわかってたはずだろ?って
繰くり返かえす自問自答じもんじとう 変かわる日付ひづけに気付きづきもしなかった
まばらになってく 足音あしおとの中なかで
最終さいしゅうを告つげるベルの音おとが 鳴なった
飛とび乗のって流ながれていく景色けしき 声こえにならない声こえが
胸むねをぎゅっと締しめ付つけたときに ふと浮うかんだ顔かお
誰だれもが今いまそれぞれの線路せんろの上うえ 走はしっている
片道分かたみちぶんの切符きっぷを 強つよく握にぎり締しめて
僕ぼくを乗のせて揺ゆれながら走はしっていく 最終さいしゅう電車でんしゃ
僕ぼくはふいに 君きみの声こえが 聞ききたくなった