早春賦 歌詞
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谷たにの 鴬うぐいす 歌うたは思おもえど
時ときにあらずと声こえも立たてず
時ときにあらずと声こえも立たてず
氷こおり解とけ去さり葦あしは角つのぐむ
さては時ときぞと思おもうあやにく
今日きょうもきのうも雪ゆきの空そら
今日きょうもきのうも雪ゆきの空そら
春はると聞きかねば知しらでありしを
聞きけば急せかるる胸むねの思おもいを
いかにせよとのこの頃ごろか
いかにせよとのこの頃ごろか
検索除に協力ください
2023/02/23 17:21
学校で早春賦のテストやりました!
いつも助かってます!
この曲聞くほど味がわかる曲な気がします…
馬骨
2022/11/22 06:45
吉丸一昌作詞、中田章作曲の童謡である・・文語体なので歌詞で幾つか分からないところが出てくると思うが、暦はすでに春であるが、まだ雪が残る寒さで、春とはいえ、小鳥さへ春を告げずに口をつぐんでいるという歌で、無理に口語に訳さなくてもよいとおもう・・その方が歌の情感にも合う気がする、題名の早春賦からして分からないかもしれないが、この歌のここまで親しまれて来た理由の一つに題名の早春賦という重さも加わって来ていたことと思う・・
むぅゆな
2021/10/18 22:22
今、学校で早春賦をやっていて、教科書がなくても練習できるので、とても便利で使わせてもらっています。