夏の思い出歌詞童謡ふりがな付

よみ：なつのおもいで

夏の思い出歌詞

童謡: 2009.4.22 リリース
作詞: 江間章子
作曲: 中田喜直

#演歌・歌謡

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夏なつが来くれば思おもい出だす
はるかな尾瀬おぜとおい空そら
霧きりのなかにうかびくる
やさしい影かげ野のの小路こみち
水芭蕉みずばしょうの花はなが咲さいている
夢見ゆめみて咲さいている水みずのほとり
石楠花しゃくなげ色いろにたそがれる
はるかな尾瀬おぜ遠とおい空そら

夏なつが来くれば思おもい出だす
はるかな尾瀬おぜ野のの旅たびよ
花はなのなかにそよそよと
ゆれゆれる浮うき島しまよ
水芭蕉みずばしょうの花はなが匂におっている
夢見ゆめみて匂におっている水みずのほとり
まなこつぶればなつかしい
はるかな尾瀬おぜ遠とおい空そら

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

童謡「夏の思い出」歌詞の意味は？懐かしい夏の記憶を思い起こさせる名曲を考察！

童謡特集

夏の思い出 / 童謡の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/26 05:08

この歌は１９４９年昭和２４年の歌である・・戦後間もない時によくこんな抒情的な歌が造れたと感心しているが、私の居た中島飛行場近辺は米軍機B２９のターゲットで橋や鉄道はことごとく爆撃で破壊され尽くしたので、占領下の昭和２４年は歌どころの騒ぎで無かったのであるが、東北や山間部は単に戦争が終わった終戦であったのであろう、実にのどかな良い曲であり、破壊尽くされた私たちの心を癒してくれた神のような歌である・・

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