ゆき 歌詞
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童謡
- 2006.2.22 リリース
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降ふっては降ふっては ずんずん積つもる。
山やまも野原のはらも 綿帽子わたぼうしかぶり、
枯木かれき残のこらず 花はなが咲さく。
雪ゆきやこんこ 霰あられやこんこ。
降ふっても降ふっても まだ降ふりやまぬ。
犬いぬは喜よろこび 庭にわ駈かけまわり、
猫ねこは火燵こたつで丸まるくなる。
わっぴー
2023/10/30 14:07
きつねの赤ちゃんというイメージ
みなさんはこの歌にどんなイメージを持っていますか?
馬骨
2022/12/01 05:00
1911年(明治44年)武笠三編纂の尋常小学二の唱歌である・・作曲者は不明であるが、この歌を口ずさまなかった人はいないと言ってもよい位の名童謡である・・終章の犬は喜び庭駈け廻り、猫はこたつで丸くなるは実に当を得ていて皆が共感するところである・・まあ本人達にしてみれば、犬は北方狼の子孫であろうし猫は南方ライオンなどと同種であるから、それぞれ故郷を遠く忍んでの行動であろう・・