Spring Sparkle 歌詞 KEYTALK ふりがな付

愛あいを灯ともした体温たいおんで
みんなの嘘うそも包つつんで
芽吹めぶいた春はるの上うえで
ほら僕ぼくら 生うまれ変かわるよ

春はるの風かぜ 裸足はだしの舞台ぶたいに
五月ごがつの文字もじが刻きざまれてる
駆かけ抜ぬける木々きぎの緑みどりに
つい戸惑とまどってしまうよ

ふわっと甘あまい風かぜに 白しろい雲くも運はこばれてく
きっと 季節きせつはずっと知しってる ふたりのこと
いつか忘わすれようとしても
記憶きおくはさらっていくよ

愛あいを灯ともした体温たいおんで
みんなの嘘うそも包つつんで
芽吹めぶいた春はるの上うえで
夜風よかぜの舞まう夜よるにいつも
落おとしてきたものも
掴つかんでいた気持きもちも
今いまだけは 忘わすれないように

愛あいを灯ともすよ体温たいおんで
僕ぼくの少すこしの本当ほんとうも
君きみのたくさんの秘密ひみつも
夜風よかぜの舞まう夜よるにいつも
みんなの嘘うそも包つつんで
芽吹めぶいた春はるの上うえで
ほら僕ぼくら 生うまれ変かわるよ