かみなりが またひとつ
すぐそこで 遠とおくで大おおきな音おとたててる
君きみは何処どこ 今いまは何故なぜ
雨音あまおとが激はげしく 傘かさの上うえで騒さわぐ
嗚呼ああ 教おしえて
雲くもの外そとはどんな所ところ
綺麗きれいだといいね
気きまぐれな かみなりは
足下あしもとを濡ぬらして いつの間まにか消きえる
かみなりが またひとつ
想おもい出では哀かなしく 今いまも胸むねに残のこる
嗚呼ああ 聞きかせて
夏なつが行いけば すべては夢ゆめ?
忘わすれない 忘わすれたい 解わからない
気きまぐれな かみなりは
この頬ほおを濡ぬらして いつの間まにか消きえる
夏なつを連つれて消きえる
かみなりがkaminariga またひとつmatahitotsu
すぐそこでsugusokode 遠tooくでkude大ooきなkina音otoたててるtateteru
君kimiはha何処doko 今imaはha何故naze
雨音amaotoがga激hageしくshiku 傘kasaのno上ueでde騒sawaぐgu
嗚呼aa 教oshiえてete
雲kumoのno外sotoはどんなhadonna所tokoro
綺麗kireiだといいねdatoiine
気kiまぐれなmagurena かみなりはkaminariha
足下ashimotoをwo濡nuらしてrashite いつのitsuno間maにかnika消kiえるeru
かみなりがkaminariga またひとつmatahitotsu
想omoいi出deはha哀kanaしくshiku 今imaもmo胸muneにni残nokoるru
嗚呼aa 聞kiかせてkasete
夏natsuがga行iけばkeba すべてはsubeteha夢yume?
忘wasuれないrenai 忘wasuれたいretai 解wakaらないranai
気kiまぐれなmagurena かみなりはkaminariha
このkono頬hooをwo濡nuらしてrashite いつのitsuno間maにかnika消kiえるeru
夏natsuをwo連tsuれてrete消kiえるeru