北風きたかぜのベンチでキスしながら
心こころでは門限もんげんを気きにしてた
なごりおしい顔かおをして半分はんぶんホッとして
電車でんしゃのドアで手てをふる私わたし
そんな恋こいがいくつか過すぎたあと
運命うんめいのいたずらに出逢であったの
あれはたしかTeen Age 最後さいごのクリスマス
あなたに胸むねがふるえた
家いえなんか出でてしまおう
なんとかくらして
もう二度にどとしばられない
けれどゆうべただひとり
あなたを忘わすれるため
にぎわう通とおり歩あるいた
父親ちちおやがうらめしかった昔むかしが
なんとなくてれくさくなつかしい
だって今いまは誰だれひとりとがめることもない
気きままな朝帰あさがえりなの
北風kitakazeのnoベンチbenchiでdeキスkisuしながらshinagara
心kokoroではdeha門限mongenをwo気kiにしてたnishiteta
なごりおしいnagorioshii顔kaoをしてwoshite半分hanbunホッhoxtuとしてtoshite
電車densyaのnoドアdoaでde手teをふるwofuru私watashi
そんなsonna恋koiがいくつかgaikutsuka過suぎたあとgitaato
運命unmeiのいたずらにnoitazurani出逢deaったのttano
あれはたしかarehatashikaTeen Age 最後saigoのnoクリスマスkurisumasu
あなたにanatani胸muneがふるえたgafurueta
家ieなんかnanka出deてしまおうteshimaou
なんとかくらしてnantokakurashite
もうmou二度nidoとしばられないtoshibararenai
けれどゆうべただひとりkeredoyuubetadahitori
あなたをanatawo忘wasuれるためrerutame
にぎわうnigiwau通tooりri歩aruいたita
父親chichioyaがうらめしかったgaurameshikatta昔mukashiがga
なんとなくてれくさくなつかしいnantonakuterekusakunatsukashii
だってdatte今imaはha誰dareひとりとがめることもないhitoritogamerukotomonai
気kiままなmamana朝帰asagaeりなのrinano