夜の公園で渡すつもりのない手紙を書いている 歌詞 森山直太朗 ふりがな付

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よみ:よるのこうえんでわたすつもりのないてがみをかいている

夜の公園で渡すつもりのない手紙を書いている 歌詞

森山直太朗

2010.6.9 リリース
作詞
森山直太朗 , 御徒町凧
作曲
森山直太朗 , 御徒町凧
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よる公園こうえんわたすつもりのない手紙てがみいている

ギターをきながら上手じょうずうたうたうのは むずかしいことだけれど
いまぼくのこころかたちにすることは それ以上いじょうむずかしいことみたいだ

しずかなよる粉雪こなゆきもるように きみへのおもいはしずかにもっている
季節きせつめぐっていつかこのゆきけるなら ぼくはきっと世界せかいけてしまうんだ

細長ほそながいベンチを下敷したじきに つめかたちつきをスタンドにして
言葉ことばしゃべるみたいに おもいをよるにじませようとしている

だけどこの手紙てがみわたすつもりのない手紙てがみ
きみへのよろこびをつづった とどくあてのない手紙てがみ

きみいまどこでなにかんがえているのかなんて からないことだけれど
そこにある景色けしきはもうきみだけのものじゃないんだよ
きみだけのものじゃないんだよ

もう二度にどわないとちかったよるに ぼくは部屋へやすこさびしい映画えいがていた
ラストシーンはおもせないけれど なみだまらなかったのをおぼえている

だけどこの手紙てがみわたすつもりのない手紙てがみ
きみへのよろこびをつづった とどくあてのない手紙てがみ

ジャングルジムが郵便ゆうびんポスト すべだい配達員はいたついん
むしこえが40えん切手きって ぼくはシャツのボタンを全部ぜんぶしめている

だけどこの手紙てがみわたすつもりのない手紙てがみ
きみへのよろこびをつづった とどくあてのない手紙てがみ

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曲名:夜の公園で渡すつもりのない手紙を書いている 歌手:森山直太朗