ひとつの別わかれと ひとつの出会であいは
心こころで結むすぶ キレイな数珠玉じゅずだま
ようやくこの頃ごろ そう思おもうのです
そうでなければ 別わかれはあまりに悲かなしすぎます
燃もえ尽つきる前まえに 次つぎのろうそくに火ひを点ともして
歌うたい継つがれてゆく 歌うたのように
私わたしの真心まごころ 今いま あなたに
ひとつの別わかれは ひとつの想おもい出で
遥はるかな海うみに 沈しずんだ珊瑚礁さんごしょう
よく晴はれた日ひだけ その姿すがた見みせる
だから涙なみだも 笑顔えがおに変かわって浮うかんできます
白しろく寄よせる波なみ 小石こいしさらって海うみに帰かえる
歌うたい継つがれてゆく 歌うたのように
私わたしの真心まごころ 今いま あなたに
歌うたい継つがれてゆく 歌うたのように
私わたしの真心まごころ 今いま あなたに
ひとつのhitotsuno別wakaれとreto ひとつのhitotsuno出会deaいはiha
心kokoroでde結musuぶbu キレイkireiなna数珠玉juzudama
ようやくこのyouyakukono頃goro そうsou思omoうのですunodesu
そうでなければsoudenakereba 別wakaれはあまりにrehaamarini悲kanaしすぎますshisugimasu
燃moえe尽tsuきるkiru前maeにni 次tsugiのろうそくにnorousokuni火hiをwo点tomoしてshite
歌utaいi継tsuがれてゆくgareteyuku 歌utaのようにnoyouni
私watashiのno真心magokoro 今ima あなたにanatani
ひとつのhitotsuno別wakaれはreha ひとつのhitotsuno想omoいi出de
遥haruかなkana海umiにni 沈shizuんだnda珊瑚礁sangosyou
よくyoku晴haれたreta日hiだけdake そのsono姿sugata見miせるseru
だからdakara涙namidaもmo 笑顔egaoにni変kawaってtte浮ukaんできますndekimasu
白shiroくku寄yoせるseru波nami 小石koishiさらってsaratte海umiにni帰kaeるru
歌utaいi継tsuがれてゆくgareteyuku 歌utaのようにnoyouni
私watashiのno真心magokoro 今ima あなたにanatani
歌utaいi継tsuがれてゆくgareteyuku 歌utaのようにnoyouni
私watashiのno真心magokoro 今ima あなたにanatani