パジャマのままで走はしって来きたの
暗くらやみの中なか あなたを追おって
電話でんわの声こえの淋さびしい響ひびき
気きのせいだけで すまされなかったの
ほんとの気持きもちが 聞ききたいの
ひとりでどこかへ行いかないで
うまい言葉ことばが見みつからなくて
ただ泣なくばかり
何なにかに私わたし おびえているの
あなたの愛あいがつかみきれないから
素足すあしにあたる小石こいしが痛いたい
青あおざめたほほ あなたの前まえに
自分じぶんが何なにをしているかさえ
分わからないほど 心こころが乱みだれるの
何なんにも考かんがえ うかばない
悲かなしい行おこないせめないで
にぎりこぶしに力ちからをこめて
ただふるえてる
何なにかを私わたし 恐おそれているの
あなたの愛あいがつかみきれないから
うまい言葉ことばが見みつからなくて
ただ泣なくばかり
何なにかに私わたし おびえているの
あなたの愛あいがつかみきれないから
パジャマpajamaのままでnomamade走hashiってtte来kiたのtano
暗kuraやみのyamino中naka あなたをanatawo追oってtte
電話denwaのno声koeのno淋sabiしいshii響hibiきki
気kiのせいだけでnoseidakede すまされなかったのsumasarenakattano
ほんとのhontono気持kimochiがga 聞kiきたいのkitaino
ひとりでどこかへhitoridedokokahe行iかないでkanaide
うまいumai言葉kotobaがga見miつからなくてtsukaranakute
ただtada泣naくばかりkubakari
何naniかにkani私watashi おびえているのobieteiruno
あなたのanatano愛aiがつかみきれないからgatsukamikirenaikara
素足suashiにあたるniataru小石koishiがga痛itaいi
青aoざめたほほzametahoho あなたのanatano前maeにni
自分jibunがga何naniをしているかさえwoshiteirukasae
分waからないほどkaranaihodo 心kokoroがga乱midaれるのreruno
何nanにもnimo考kangaえe うかばないukabanai
悲kanaしいshii行okoないせめないでnaisemenaide
にぎりこぶしにnigirikobushini力chikaraをこめてwokomete
ただふるえてるtadafurueteru
何naniかをkawo私watashi 恐osoれているのreteiruno
あなたのanatano愛aiがつかみきれないからgatsukamikirenaikara
うまいumai言葉kotobaがga見miつからなくてtsukaranakute
ただtada泣naくばかりkubakari
何naniかにkani私watashi おびえているのobieteiruno
あなたのanatano愛aiがつかみきれないからgatsukamikirenaikara