よみ:いちご
苺 歌詞
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LACCO TOWER
- 2022.12.7 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
- 編曲
- LACCO TOWER
友情
感動
恋愛
元気
結果
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あばらの奥おく 心臓しんぞうが瞬またたいてる
決けっして届とどかない 恋こいのせい 君きみのせいで
小説家しょうせつかでも詩人しじんでもない 伝つたえる術すべを持もたないからと
彼女かのじょが髪かみを分わける仕草しぐさを ただ隣となりで見みています
見みつめられた一いち秒びょうで 苺いちごのように赤あかく
変かわった頬ほおばれぬように 首くびを下したに折おり曲まげる
ゆらり ゆらり 赤あかい苺いちごは 口くちをつむったまま
アルミのハンガー 口くちに入いれているような
顔かおを引ひき連つれて その肩かたの横よこ あと数すうセンチ
可能性かのうせいなら0ではないと 心こころのどっかで 思おもってるけど
回まわらぬ口くちと頭あたまじゃとても 言いえそうにはありません
ほらチクタクチクタク 流ながれている 時計とけいは目めをつむり
触ふれ難がたい 横顔よこがおを ただ隣となりで見みています
この歯痒はがゆい思おもいと彼女かのじょごと 連つれ去さってしまおうか
胸むねに焼やかれた君きみの名なを 神様かみさま消けしてください
見みつめられた一いち秒びょうで 苺いちごのように赤あかく
変かわった頬ほおばれぬように いっそ消きえてしまおうか
ゆらり ゆらり 赤あかい苺いちごは 口くちをつむって
ころり ころり 願ねがうように ただ赤あかく染そまっている
決けっして届とどかない 恋こいのせい 君きみのせいで
小説家しょうせつかでも詩人しじんでもない 伝つたえる術すべを持もたないからと
彼女かのじょが髪かみを分わける仕草しぐさを ただ隣となりで見みています
見みつめられた一いち秒びょうで 苺いちごのように赤あかく
変かわった頬ほおばれぬように 首くびを下したに折おり曲まげる
ゆらり ゆらり 赤あかい苺いちごは 口くちをつむったまま
アルミのハンガー 口くちに入いれているような
顔かおを引ひき連つれて その肩かたの横よこ あと数すうセンチ
可能性かのうせいなら0ではないと 心こころのどっかで 思おもってるけど
回まわらぬ口くちと頭あたまじゃとても 言いえそうにはありません
ほらチクタクチクタク 流ながれている 時計とけいは目めをつむり
触ふれ難がたい 横顔よこがおを ただ隣となりで見みています
この歯痒はがゆい思おもいと彼女かのじょごと 連つれ去さってしまおうか
胸むねに焼やかれた君きみの名なを 神様かみさま消けしてください
見みつめられた一いち秒びょうで 苺いちごのように赤あかく
変かわった頬ほおばれぬように いっそ消きえてしまおうか
ゆらり ゆらり 赤あかい苺いちごは 口くちをつむって
ころり ころり 願ねがうように ただ赤あかく染そまっている