よみ:しおり
栞 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2022.12.7 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
- 編曲
- LACCO TOWER
友情
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赤あかさびに変かわる針葉樹しんようじゅ 落おちていく葉はは黄色きいろい涙なみだ
消けしたくはない 今いまがあるから 心こころのしわにはさんどくよ
栞しおりを
気きが付つけば別々べつべつに 歩幅ほはば広ひろげ 馬鹿ばかを言いい合あうことも減へってく
うだるような 暑あつさはやがて去さりゆき かぶさった影かげは離はなれる
落葉おちばの絨毯じゅうたんに 靴くつを並ならべて
踵かかとと踵かかと 向むき合あわせ 互たがいにあゆみ始はじめる
くるくるめぐる時間じかんの中なか 僕ぼくらは歩あゆみを進すすめてく
雨あめに降ふられて 風かぜに振ふるわれ それでも今いまにしがみついて
恥はじの多おおい道みちのりを歩あるいてきたと 後悔こうかいもするだろうけど
すぎた時代じだいはつもり重かさなって 棘とげだらけの胸むねのへり
埋うめていく丸まるく丸まるく
ぱらぱら音おとを立たてて離はなれる一枚いちまい一枚いちまいが僕等ぼくらなら
いつかまた咲さく 空そらの隣となりを 願ねがいこの胸むね はさんでおこう
栞しおりを
二ふたつに一ひとつを選えらべという 理不尽りふじんに進すすむときの中なかで
振ふり返かえれば戻もどれるように 栞しおりを挟はさんでおけばいい
風音かざおとは今いま 右耳みぎみみを切きり 見みえない先さきへと僕ぼくを呼よぶ
足元あしもとはパリッと 声こえをあげ ページの端はしをめくるめくる
赤あかさびに変かわる針葉樹しんようじゅ 落おちていく葉はは黄色きいろい涙なみだ
去さりゆく日々ひびよ また逢あう日ひまで 今いまこの時ときにはさんどくよ
栞しおりを
消けしたくはない 今いまがあるから 心こころのしわにはさんどくよ
栞しおりを
気きが付つけば別々べつべつに 歩幅ほはば広ひろげ 馬鹿ばかを言いい合あうことも減へってく
うだるような 暑あつさはやがて去さりゆき かぶさった影かげは離はなれる
落葉おちばの絨毯じゅうたんに 靴くつを並ならべて
踵かかとと踵かかと 向むき合あわせ 互たがいにあゆみ始はじめる
くるくるめぐる時間じかんの中なか 僕ぼくらは歩あゆみを進すすめてく
雨あめに降ふられて 風かぜに振ふるわれ それでも今いまにしがみついて
恥はじの多おおい道みちのりを歩あるいてきたと 後悔こうかいもするだろうけど
すぎた時代じだいはつもり重かさなって 棘とげだらけの胸むねのへり
埋うめていく丸まるく丸まるく
ぱらぱら音おとを立たてて離はなれる一枚いちまい一枚いちまいが僕等ぼくらなら
いつかまた咲さく 空そらの隣となりを 願ねがいこの胸むね はさんでおこう
栞しおりを
二ふたつに一ひとつを選えらべという 理不尽りふじんに進すすむときの中なかで
振ふり返かえれば戻もどれるように 栞しおりを挟はさんでおけばいい
風音かざおとは今いま 右耳みぎみみを切きり 見みえない先さきへと僕ぼくを呼よぶ
足元あしもとはパリッと 声こえをあげ ページの端はしをめくるめくる
赤あかさびに変かわる針葉樹しんようじゅ 落おちていく葉はは黄色きいろい涙なみだ
去さりゆく日々ひびよ また逢あう日ひまで 今いまこの時ときにはさんどくよ
栞しおりを