よみ:ごや
後夜 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2022.12.7 リリース
- 作詞
- 松川ケイスケ
- 作曲
- LACCO TOWER
- 編曲
- LACCO TOWER
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流星りゅうせいの後夜ごや 星ほしは流ながれ去さり 白々しらじらと空そらは 明あけ行いく
孤独こどくと指ゆびを絡からめては 背骨せぼねを折おり曲まげ うつむいたあの日ひ
細ほそい両手りょうては空気くうきを握にぎる かみ合あわぬ歯はを鳴ならして
黒ぐろとも青あおとも呼よべない 紺碧こんぺきの屋根やねが もうそこに来きてる
かすかに響ひびく未来みらいの音おとに か細ぼそい腕うでを伸のばした
流星りゅうせいの後夜ごや 星ほしは流ながれ去さり 白々しらじらと空そらは ほら明あけ行いく
冷つめたい頬ほおに 落おちた青あおい雨あめ 昇のぼる太陽たいようが焦こがすさ
暗雲あんうんの中なか 覆おい被かぶさる靄もやを
少すこし尖とがった口くちで吹ふき飛とばせ 不安ふあんの火種ひだねを 消けすように
叩たたききりたいよ 無力むりょくなこの手てを からからの胸むねに 声こえが響ひびく
歯痒はがゆい時代じだいに 瞼まぶた腫はらすのは 君きみだけじゃないさ
流星りゅうせいの後夜ごや 星ほしは流ながれ去さり 白々しらじらと空そらは ほら明あけ行いく
冷つめたい頬ほおに 落おちた青あおい雨あめ 昇のぼる太陽たいようが 焦こがすさ
孤独こどくと指ゆびを絡からめては 背骨せぼねを折おり曲まげ うつむいたあの日ひ
細ほそい両手りょうては空気くうきを握にぎる かみ合あわぬ歯はを鳴ならして
黒ぐろとも青あおとも呼よべない 紺碧こんぺきの屋根やねが もうそこに来きてる
かすかに響ひびく未来みらいの音おとに か細ぼそい腕うでを伸のばした
流星りゅうせいの後夜ごや 星ほしは流ながれ去さり 白々しらじらと空そらは ほら明あけ行いく
冷つめたい頬ほおに 落おちた青あおい雨あめ 昇のぼる太陽たいようが焦こがすさ
暗雲あんうんの中なか 覆おい被かぶさる靄もやを
少すこし尖とがった口くちで吹ふき飛とばせ 不安ふあんの火種ひだねを 消けすように
叩たたききりたいよ 無力むりょくなこの手てを からからの胸むねに 声こえが響ひびく
歯痒はがゆい時代じだいに 瞼まぶた腫はらすのは 君きみだけじゃないさ
流星りゅうせいの後夜ごや 星ほしは流ながれ去さり 白々しらじらと空そらは ほら明あけ行いく
冷つめたい頬ほおに 落おちた青あおい雨あめ 昇のぼる太陽たいようが 焦こがすさ