たかが女おんなのひとりのために
人生みちをあやまる ことはない
人ひとは笑わらって そう言いうけれど
愛あいすることも 人生じんせいだ
惚ほれて 惚ほれて わるいか惚ほれて
きざな台詞せりふはいらないものさ
重おもい信実まことが あればいい
たとえ冷つめたい 顔かおされようと
意地いじは通とおすさ 最後さいごまで
惚ほれて 惚ほれて わるいか惚ほれて
すきま風かぜ吹ふく世よの中なかだから
心こころぐらいは もやそうや
おまえひとりの幸しあわせぐらい
作つくってやるさ この俺おれが
惚ほれて 惚ほれて わるいか惚ほれて
たかがtakaga女onnaのひとりのためにnohitorinotameni
人生michiをあやまるwoayamaru ことはないkotohanai
人hitoはha笑waraってtte そうsou言iうけれどukeredo
愛aiすることもsurukotomo 人生jinseiだda
惚hoれてrete 惚hoれてrete わるいかwaruika惚hoれてrete
きざなkizana台詞serifuはいらないものさhairanaimonosa
重omoいi信実makotoがga あればいいarebaii
たとえtatoe冷tsumeたいtai 顔kaoされようとsareyouto
意地ijiはha通tooすさsusa 最後saigoまでmade
惚hoれてrete 惚hoれてrete わるいかwaruika惚hoれてrete
すきまsukima風kaze吹fuくku世yoのno中nakaだからdakara
心kokoroぐらいはguraiha もやそうやmoyasouya
おまえひとりのomaehitorino幸shiawaせぐらいsegurai
作tsukuってやるさtteyarusa このkono俺oreがga
惚hoれてrete 惚hoれてrete わるいかwaruika惚hoれてrete