風かぜを愛あいしたか風かぜを抱だきしめたか
君きみに吹ふきつけた風かぜさえも愛あいしたか
夢ゆめを追おうたびに夢ゆめは見みえなくなり
涙なみだぐむ頬ほおを風かぜはなでて過すぎる
敗やぶれし者ものよこの地ちに挑いどみ力尽ちからつきた者ものよ
悲かなしまないでいつか風かぜは君きみの背中せなかを押おす
渦巻うずまくあの緑みどりの拍手はくしゅの中なかへ
遠とおい海鳴うみなりよ枯かれた草くさの詩うたよ
低ひくい雲くも達たちよ彼かれをみつめたまえ
攻せめる 情熱じょうねつは守まもる勇気ゆうきににて
誇ほこりを賭かけたダモクレスの 剣つるぎ
光ひかりと影かげの 間あいだに迷まよいひざまづきし者ものよ
悲かなしまないでいつか風かぜは君きみの背中せなかを押おす
渦巻うずまくあの緑みどりの拍手はくしゅの中なかへ
敗やぶれし者ものよこの地ちに挑いどみ力尽ちからつきた者ものよ
誇ほこりとともにその胸むねをはれ君きみのその背中せなかに
幾いく億おくの拍手はくしゅににた風かぜを感かんじつつ
幾いく億おくの拍手はくしゅににた風かぜを感かんじつつ
風kazeをwo愛aiしたかshitaka風kazeをwo抱daきしめたかkishimetaka
君kimiにni吹fuきつけたkitsuketa風kazeさえもsaemo愛aiしたかshitaka
夢yumeをwo追oうたびにutabini夢yumeはha見miえなくなりenakunari
涙namidaぐむgumu頬hooをwo風kazeはなでてhanadete過suぎるgiru
敗yabuれしreshi者monoよこのyokono地chiにni挑idoみmi力尽chikaratsuきたkita者monoよyo
悲kanaしまないでいつかshimanaideitsuka風kazeはha君kimiのno背中senakaをwo押oすsu
渦巻uzumaくあのkuano緑midoriのno拍手hakusyuのno中nakaへhe
遠tooいi海鳴uminaりよriyo枯kaれたreta草kusaのno詩utaよyo
低hikuいi雲kumo達tachiよyo彼kareをみつめたまえwomitsumetamae
攻seめるmeru 情熱jounetsuはha守mamoるru勇気yuukiににてninite
誇hokoりをriwo賭kaけたketaダモクレスdamokuresuのno 剣tsurugi
光hikariとto影kageのno 間aidaにni迷mayoいひざまづきしihizamadukishi者monoよyo
悲kanaしまないでいつかshimanaideitsuka風kazeはha君kimiのno背中senakaをwo押oすsu
渦巻uzumaくあのkuano緑midoriのno拍手hakusyuのno中nakaへhe
敗yabuれしreshi者monoよこのyokono地chiにni挑idoみmi力尽chikaratsuきたkita者monoよyo
誇hokoりとともにそのritotomonisono胸muneをはれwohare君kimiのそのnosono背中senakaにni
幾iku億okuのno拍手hakusyuににたninita風kazeをwo感kanじつつjitsutsu
幾iku億okuのno拍手hakusyuににたninita風kazeをwo感kanじつつjitsutsu