よみ:おとがでないぎたー
音が出ないギター 歌詞
-
乃木坂46
- 2012.8.22 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- Jam9 , Army Slick
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剥むき出だしのコンクリート凭もたれながら
夜よると世間せけんの温度おんどが落おちて 背中せなかが寒さむい
チカチカと切ぎれかけの蛍光灯けいこうとう
大おおきくなった心こころの影かげを止とめられない
ライブハウス
ステージ中ちゅう
ベースの奴やつと殴なぐり合あって
「もう解散かいさんしよう」と
アンプを切きられた
音おとが出でないギター
それでもかき鳴ならして
やりたい音楽おんがくを歌うたい続つづけた
気きに食くわないなら出でて行いけばいいさ
少年しょうねん時代じだい 憧あこがれたロックは
俺おれのプライド
あてもなく人混ひとごみとか歩あるいた街まち
風かぜに舞まってる古新聞ふるしんぶんは何なにを伝つたえる?
やって来きたタクシーに乗車じょうしゃ拒否きょひされ
肩かたから掛かけたギターケースがやけに重おもい
スタンディング 客きゃくに
「ふざけるな」と
いきなり野次やじを飛とばされたよ
怒いかりが湧わくうちは
やり直なおせるんだ
弦げんが切きれたギター
本音ほんねを隠かくすよりも
世界せかいに叫さけんで 声こえを枯からした
愛あいに飢うえてたら愛あいすればいいさ
仲間なかまたちとぶつかったロックが
歌うたいたいんだ
楽器がっき車しゃ すっと並ならび
中なかからドアが開ひらいたんだ
みんなが「早はやく乗のれよ」って
めんどくさそうに手招てまねきする夜明よあけ前まえ
音おとが出でないギター
それでもかき鳴ならして
やりたい音楽おんがくを歌うたい続つづけた
気きに食くわないなら出でて行いけばいいさ
少年しょうねん時代じだい 憧あこがれたロックは
俺おれのプライド
夜よると世間せけんの温度おんどが落おちて 背中せなかが寒さむい
チカチカと切ぎれかけの蛍光灯けいこうとう
大おおきくなった心こころの影かげを止とめられない
ライブハウス
ステージ中ちゅう
ベースの奴やつと殴なぐり合あって
「もう解散かいさんしよう」と
アンプを切きられた
音おとが出でないギター
それでもかき鳴ならして
やりたい音楽おんがくを歌うたい続つづけた
気きに食くわないなら出でて行いけばいいさ
少年しょうねん時代じだい 憧あこがれたロックは
俺おれのプライド
あてもなく人混ひとごみとか歩あるいた街まち
風かぜに舞まってる古新聞ふるしんぶんは何なにを伝つたえる?
やって来きたタクシーに乗車じょうしゃ拒否きょひされ
肩かたから掛かけたギターケースがやけに重おもい
スタンディング 客きゃくに
「ふざけるな」と
いきなり野次やじを飛とばされたよ
怒いかりが湧わくうちは
やり直なおせるんだ
弦げんが切きれたギター
本音ほんねを隠かくすよりも
世界せかいに叫さけんで 声こえを枯からした
愛あいに飢うえてたら愛あいすればいいさ
仲間なかまたちとぶつかったロックが
歌うたいたいんだ
楽器がっき車しゃ すっと並ならび
中なかからドアが開ひらいたんだ
みんなが「早はやく乗のれよ」って
めんどくさそうに手招てまねきする夜明よあけ前まえ
音おとが出でないギター
それでもかき鳴ならして
やりたい音楽おんがくを歌うたい続つづけた
気きに食くわないなら出でて行いけばいいさ
少年しょうねん時代じだい 憧あこがれたロックは
俺おれのプライド