水みずの流ながれに 身みをしずめ
まぶしい日射ひざしに 目めをとじれば
遠とおいあの日ひの ぬくもりも
胸むねにきざまれた 傷跡きずあとも
あふれて あふれて 消きえてゆく
あふれて あふれて 消きえてゆく
空そらの青あおさに
悲かなしみよ河かわになれ あの空そらへつれてゆけ
悲かなしみよ河かわになれ あの空そらへつれてゆけ
空そらに浮うかんだ ひとつ星せい
つまずきたおれて ふり返かえれば
街まちにあふれた ほらふきピエロ
臆病者おくびょうものたちの 綱渡つなわたり
どこまで行いくのか はぐれ人びと
どこまで行いくのか はぐれ人びと
ひとりぼっちで
悲かなしみよふりむくな 泣なきながら 駆かけてゆけ
悲かなしみよふりむくな 泣なきながら 駆かけてゆけ
ひざの間あいだに 手てを入いれて
こごえた指先ゆびさき ぬくめれば
遠とおい昔むかしの人ひとの世よの
肌はだにしみこんだ 哀かなしみが
あふれて あふれて 流ながれてくる
あふれて あふれて 流ながれてくる
胸むねのすき間まに
悲かなしみよ河かわになれ あの人ひとに逢あいにゆけ
悲かなしみよ河かわになれ あの人ひとに逢あいにゆけ
水mizuのno流nagaれにreni 身miをしずめwoshizume
まぶしいmabushii日射hizaしにshini 目meをとじればwotojireba
遠tooいあのiano日hiのno ぬくもりもnukumorimo
胸muneにきざまれたnikizamareta 傷跡kizuatoもmo
あふれてafurete あふれてafurete 消kiえてゆくeteyuku
あふれてafurete あふれてafurete 消kiえてゆくeteyuku
空soraのno青aoさにsani
悲kanaしみよshimiyo河kawaになれninare あのano空soraへつれてゆけhetsureteyuke
悲kanaしみよshimiyo河kawaになれninare あのano空soraへつれてゆけhetsureteyuke
空soraにni浮uかんだkanda ひとつhitotsu星sei
つまずきたおれてtsumazukitaorete ふりfuri返kaeればreba
街machiにあふれたniafureta ほらふきhorafukiピエロpiero
臆病者okubyoumonoたちのtachino 綱渡tsunawataりri
どこまでdokomade行iくのかkunoka はぐれhagure人bito
どこまでdokomade行iくのかkunoka はぐれhagure人bito
ひとりぼっちでhitoribotchide
悲kanaしみよふりむくなshimiyofurimukuna 泣naきながらkinagara 駆kaけてゆけketeyuke
悲kanaしみよふりむくなshimiyofurimukuna 泣naきながらkinagara 駆kaけてゆけketeyuke
ひざのhizano間aidaにni 手teをwo入iれてrete
こごえたkogoeta指先yubisaki ぬくめればnukumereba
遠tooいi昔mukashiのno人hitoのno世yoのno
肌hadaにしみこんだnishimikonda 哀kanaしみがshimiga
あふれてafurete あふれてafurete 流nagaれてくるretekuru
あふれてafurete あふれてafurete 流nagaれてくるretekuru
胸muneのすきnosuki間maにni
悲kanaしみよshimiyo河kawaになれninare あのano人hitoにni逢aいにゆけiniyuke
悲kanaしみよshimiyo河kawaになれninare あのano人hitoにni逢aいにゆけiniyuke