そこには風が吹いていた 歌詞 加藤登紀子 ふりがな付

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そこには風が吹いていた 歌詞

そこには風が吹いていた 歌詞

加藤登紀子

2012.11.21 リリース
作詞
加藤登紀子
作曲
加藤登紀子
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そこにはかぜいていた たえまなくおとをたてて
とおむかし物語ものがたりかたりかけてくるこのまち

ふる上着うわぎてるように いそあしあるいてきた
大切たいせつ過去かこたちを どこかにりにしたままで

獲物えものいかける おおかみのように
はしつづけてるときだけ きてるとかんじてた

どうしてけてくるんだろう まだたび途中とちゅうなのに
さがつづけたほしたちが 砂粒すなつぶのようにみえてくるよ

おもきんじられた 孤独こどく亡骸なきがらのように
うつくしいこのまちいま一人ひとりあるいているよ

わすれられた石畳いしだたみきこぼれたはなびらが
きらめきをしむように かぜなかおどっているよ

きみはまだぼくわすれていないか
ぼくはまだきているよ きみのかがやきのなか

どうしてけてくるんだろう たどりついたこのまち
もとめたはずの未来みらいたちが とお過去かこのようにえるよ

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曲名:そこには風が吹いていた 歌手:加藤登紀子