足たりない言葉ことばからどれだけの事ことが伝つたわるだろう
いつだって僕ぼくら 空回からまわりながら行いけるのかな
夕凪ゆうなぎがはじけてく
欠片かけら一粒ひとつぶ握にぎりしめた
泣ないているの笑わらっているの
いつまで僕ぼくらは一粒ひとつぶなの
少すこしずつ夜よるは更ふけて
音おともなくなって揺ゆられてた
消きえかけたその欠片かけらを
繋つなげるものを探さがしてる
足たりない言葉ことばからどれだけの事ことが伝つたわるだろう
いつだって僕ぼくら 空回からまわりながら行いけるのかな
夕凪ゆうなぎがはじけてく
ひとつずつひとりずつ
信しんじあうことは出来できなくても
出会であえることはできるかな
夜明よあけ前まえ朝あさを待まつ
僕ぼくたちが歌うたいだすのは
ひとりぼっちとひとりぼっちを
繋つなげるための
足たりない言葉ことばからどれだけの事ことが伝つたわるだろう
いつだって僕ぼくら 空回からまわりながら行いけるのかな
とどかない つながらない
わかりあえない つたわらない
いつだって僕ぼくら 空回からまわりながら行いけるのかな
足taりないrinai言葉kotobaからどれだけのkaradoredakeno事kotoがga伝tsutaわるだろうwarudarou
いつだってitsudatte僕bokuらra 空回karamawaりながらrinagara行iけるのかなkerunokana
夕凪yuunagiがはじけてくgahajiketeku
欠片kakera一粒hitotsubu握nigiりしめたrishimeta
泣naいているのiteiruno笑waraっているのtteiruno
いつまでitsumade僕bokuらはraha一粒hitotsubuなのnano
少sukoしずつshizutsu夜yoruはha更fuけてkete
音otoもなくなってmonakunatte揺yuられてたrareteta
消kiえかけたそのekaketasono欠片kakeraをwo
繋tsunaげるものをgerumonowo探sagaしてるshiteru
足taりないrinai言葉kotobaからどれだけのkaradoredakeno事kotoがga伝tsutaわるだろうwarudarou
いつだってitsudatte僕bokuらra 空回karamawaりながらrinagara行iけるのかなkerunokana
夕凪yuunagiがはじけてくgahajiketeku
ひとつずつひとりずつhitotsuzutsuhitorizutsu
信shinじあうことはjiaukotoha出来dekiなくてもnakutemo
出会deaえることはできるかなerukotohadekirukana
夜明yoaけke前mae朝asaをwo待maつtsu
僕bokuたちがtachiga歌utaいだすのはidasunoha
ひとりぼっちとひとりぼっちをhitoribotchitohitoribotchiwo
繋tsunaげるためのgerutameno
足taりないrinai言葉kotobaからどれだけのkaradoredakeno事kotoがga伝tsutaわるだろうwarudarou
いつだってitsudatte僕bokuらra 空回karamawaりながらrinagara行iけるのかなkerunokana
とどかないtodokanai つながらないtsunagaranai
わかりあえないwakariaenai つたわらないtsutawaranai
いつだってitsudatte僕bokuらra 空回karamawaりながらrinagara行iけるのかなkerunokana