笑わらい声ごえ 鳴なり響ひびく 丘おかに登のぼり手てを振ふろう
悲かなしみと苦くるしみに お別わかれを伝つたえよう
空そらは蒼あおく拡ひろがり 風かぜは優やさしくそよぐ
回まわる風車かざぐるま眺ながめて 少すこし眠ねむろう
柔やわらかな陽射ひざし浴あびて 芝生しばふにくすぐられて
淋さびしさも 飛とび回まわる さえずりに消けされよう
笑わらい声ごえ 鳴なり響ひびく 丘おかに登のぼり手てを振ふろう
悲かなしみと苦くるしみに お別わかれを伝つたえよう
一人ひとり泣ないた涙なみだも イライラしたあの日ひも
メロディに変かえたなら 空そらに溶とけてく
柔やわらかな陽射ひざし浴あびて 芝生しばふにくすぐられて
口笛くちぶえを響ひびかせて 共ともに夢ゆめを話はなそう
年としを重かさね僕ぼくらは 忙いそがしさにかまけては 何なにかを忘わすれかけていた
足元あしもと咲さいた花はなさえ 気付きづけずに 喜よろこびを通とおり過すぎた
笑わらい声ごえ 鳴なり響ひびく 丘おかに登のぼり手てを振ふろう
悲かなしみも苦くるしみも 空そらに高たかく飛とばそう
柔やわらかな陽射ひざし浴あびて 芝生しばふにくすぐられて
口笛くちぶえを響ひびかせて 共ともに夢ゆめを話はなそう
喜よろこびを感かんじよう
笑waraいi声goe 鳴naりri響hibiくku 丘okaにni登noboりri手teをwo振fuろうrou
悲kanaしみとshimito苦kuruしみにshimini おo別wakaれをrewo伝tsutaえようeyou
空soraはha蒼aoくku拡hiroがりgari 風kazeはha優yasaしくそよぐshikusoyogu
回mawaるru風車kazaguruma眺nagaめてmete 少sukoしshi眠nemuろうrou
柔yawaらかなrakana陽射hizaしshi浴aびてbite 芝生shibafuにくすぐられてnikusugurarete
淋sabiしさもshisamo 飛toびbi回mawaるru さえずりにsaezurini消keされようsareyou
笑waraいi声goe 鳴naりri響hibiくku 丘okaにni登noboりri手teをwo振fuろうrou
悲kanaしみとshimito苦kuruしみにshimini おo別wakaれをrewo伝tsutaえようeyou
一人hitori泣naいたita涙namidaもmo イライラirairaしたあのshitaano日hiもmo
メロディmerodiにni変kaえたならetanara 空soraにni溶toけてくketeku
柔yawaらかなrakana陽射hizaしshi浴aびてbite 芝生shibafuにくすぐられてnikusugurarete
口笛kuchibueをwo響hibiかせてkasete 共tomoにni夢yumeをwo話hanaそうsou
年toshiをwo重kasaねne僕bokuらはraha 忙isogaしさにかまけてはshisanikamaketeha 何naniかをkawo忘wasuれかけていたrekaketeita
足元ashimoto咲saいたita花hanaさえsae 気付kiduけずにkezuni 喜yorokoびをbiwo通tooりri過suぎたgita
笑waraいi声goe 鳴naりri響hibiくku 丘okaにni登noboりri手teをwo振fuろうrou
悲kanaしみもshimimo苦kuruしみもshimimo 空soraにni高takaくku飛toばそうbasou
柔yawaらかなrakana陽射hizaしshi浴aびてbite 芝生shibafuにくすぐられてnikusugurarete
口笛kuchibueをwo響hibiかせてkasete 共tomoにni夢yumeをwo話hanaそうsou
喜yorokoびをbiwo感kanじようjiyou