楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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アンダーグラフ
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明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた
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アンダーグラフ
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赤く燃えてる月の下 誘われるままふらふらと 丘の上を歩きました 月影と戯れました
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アンダーグラフ
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「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる
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アンダーグラフ
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漂う神風水面に触れる 拡がる未来を暗示した 巡り巡る感情で僕ら進んだ 恥じらう心が時代で消える
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アンダーグラフ
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ハロー! ハロー! 聞こえているかい? 僕の声が ハロー!
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アンダーグラフ
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「寒いのが嫌いなの」と君が言ってた 「早く この季節なんて終わればいいのに…」 そう僕も思う 君を悩ますモノなんて
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アンダーグラフ
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夢を語った あの日はもっと 純粋だった ひたすらだった 大人になって
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アンダーグラフ
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風の中揺れた景色に僕らは夢を見る 己を照らして 予想さえも裏切るように この身体の全てを使いながら駆け上がる
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アンダーグラフ
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僕に何が足りないか、考えている。 人を愛する力か、それとも情熱か。 僕に何が足りないか、考えている。 優しさか、それとも強さか、愛される人格か。
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アンダーグラフ
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広い世界では意味も無い様な 悩みを抱えて僕らは生きる 君だけ隣で笑ってくれたら それだけで全てが報われるのに
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アンダーグラフ
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眠れないまま 夢を重ねて 心が躍る 日々を求め 昇る太陽
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アンダーグラフ
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色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました 夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る
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アンダーグラフ
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六十億の命の中 選ばれし二人の偶然は 茨道もあるだろうが 奇跡を感じ未来を描いて
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アンダーグラフ
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生まれた街並み今日も 頭の中でよぎった 帰りたいな帰れないな 君は今何想うんだろう? TVに映る景色は争いを加速させた
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アンダーグラフ
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ドラマティックに涙を誘った 闇の中から光を探していた ジャポネ独自な涙腺刺激だ 誤解ばっか産んで何が楽しいのかい?
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アンダーグラフ
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蝉の声 ラジオ体操 潜り抜け 自転車を 漕いだあの日
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アンダーグラフ
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与えられた命が 少しの風を作り出せば その風が 舞い上がり 白い雲を動かしていくんだ
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アンダーグラフ
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言葉に出来ない 感情で胸が張り裂けそうな夜 悲しいのか 寂しいのか 虚しいのか
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アンダーグラフ
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ユラユラ揺れる鼓動の中で 見つけた宇宙の誕生のような 神秘的なほど壮大な未来 大事にしたくて眠れなかった
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アンダーグラフ
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君にそっと降る雨避けてあげれる僕でいたいから やがて止んだその後でもね 隣でギュッと手を握っていたいから 明るく振る舞う君の奥には
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アンダーグラフ
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夢追い人 青春の影 初めて見た街は大きく 誰もが知る地名の中で 誰も知らぬ人に埋もれてた
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アンダーグラフ
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遥か昔から僕ら 青い船で旅をする 生まれいづる 優しさを 手と手を繋いで共にいく
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アンダーグラフ
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春が来て 夏を待ち 明け方の雲を眺める 夏が来て 秋を待つ
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アンダーグラフ
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終わりない世界に揺られて 終わりない夢に夢をみて 終わりある未来は捨てられ 渡り鳥の様に群れをなして
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アンダーグラフ
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ユレテイル、、、 ユレテイル、、、 アナタノソノムネノナカ、、、 フレテイル、、、 フレテイル、、、
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アンダーグラフ
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春が来るのは 現在を 動かす為 夏が来るのは 明日を
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アンダーグラフ
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くだらない冗談ばかりだけど 伝えたい事ぐらい僕にもある 早起きが苦手で寝惚けても 眠れなくなるほど君を想う
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アンダーグラフ
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40を過ぎても僕らは歌って踊って何かを探してるのかな 煌めいた日々の最後になって 笑いながら家路を辿れるのかな 寝たふり三年越しで手に入れたはずの明日ある場所には
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アンダーグラフ
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汚れるのかな 汚れるのかな 僕の心の中も 瞳の奥も 装おうのかな
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アンダーグラフ
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ねえ ママいつも 僕と一緒だけど 他にやりたい事 我慢していないの?
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アンダーグラフ
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確かに輝いていた あの日々に埋もれた 時の流れ切なく 戸惑いを残したまま 細い指で束ねた
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アンダーグラフ
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いざという時は 全てを投げ出して あなたの大切な人と あなたを愛してくれよ やらなきゃいけないと
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アンダーグラフ
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何度馬鹿にされたら気が済むだろう 強さを隠しながら傷ついている 落書きされたまま机の中に しまい込んだ傷跡
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アンダーグラフ
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旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き
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アンダーグラフ
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陽射し浴び目覚めの時 ハジマリの鐘が鳴り響く 今までのあてなき夢 形に変える為に進め 幸せはすぐ足元
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アンダーグラフ
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オトナになればもう少し 上手く笑えると思っていた 「このままじゃいけない」って イライラしていたあの頃の僕 オトナと呼ばれたくて悩み
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アンダーグラフ
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振り返らず走り続け 思い返したら遠くまで 辿り着き様々な 人に出会えたよ
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アンダーグラフ
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ほら 簡単だよ 本当は僕らに必要なものは 沢山はないだろう? ほら
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アンダーグラフ
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愛無き膨張 自己中な論争 セイ界じゃ立場ばっかを気にした 都会は拡張 地方は縮小
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アンダーグラフ
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どこまで続く 赤く揺れてる テールランプを眺めてたんだよ 誰もが先を行き急ぐのは 過去から逃げたいからなのかな
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アンダーグラフ
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散々迷ったあげく 僕らの未来 何処へと向かってるかわからない パンパンに膨れ上がった止まらない欲望は この地球一つのエネルギーじゃ足りないみたい
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アンダーグラフ
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君を愛してみよう 特に深い訳はないですが 本能信じてみよう それ以上は必要ないのです
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アンダーグラフ
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Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ
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アンダーグラフ
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とりあえずそう 過ごしている今日 振り返れば溺れそうで 家路を急ぐ人に紛れて 甦る君を想う
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アンダーグラフ
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見たくはない 世界の欲望 限りなく富を求めて ブラウン管で染められた 喜怒哀楽で僕らは何処へと行くんだ
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アンダーグラフ
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愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ 飛び立つ僕らを導いてと
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アンダーグラフ
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1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう
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アンダーグラフ
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最低ラインが最初の目標さ それが出来れば余裕も出来る その時になんか一つぐらい 欲しいもん 見つかるかも
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アンダーグラフ
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この街に出てきた頃からは 十年以上時が過ぎたけど 昨日の事の様に蘇るよ 車を走らせて明け方着いた
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アンダーグラフ
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何の為に生まれたんだろう 二つの目 二つの手 一つしかない命 人は誰も選び選ばれ
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アンダーグラフ
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心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう 本当に大切なものは見えないものだから 悩みもある
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アンダーグラフ
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三千回転 アクセル踏み込んで 降水確率100% 湾岸線飛ばし ワイパー最強
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アンダーグラフ
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垂れ流してしまったCO2 過呼吸の僕らが パニック寸前に追い込まれた 21世紀にロックンロールは無いな
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アンダーグラフ
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考え過ぎる君はいつも 簡単に言葉を口にしない 優し過ぎて気疲れして 傷ついてるのに抑えてしまう
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アンダーグラフ
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輝いた水面揺らした風 途切れなく 君の髪なびかせながら緑色づけて 僕らが出会えた季節を運んで 来たんだ
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アンダーグラフ
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スローライフ 僕らはこのままで暮らしたい 生まれたそのままで スローライフ 波と風も感じていたい
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アンダーグラフ
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知らない間に僕達は 何かを忘れてしまっていくかな? 本当に伝えたい言葉はまだ 口に出来ずにいるけど
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アンダーグラフ
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ねぇ 明日は何処に向かっているの? 誰が答えを持つの? 自問自答で眠りについていても 今日誰かが人を傷つけるのなら
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アンダーグラフ
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君が僕のこと誘ったあの夜は 夏の空に咲く花を二人眺めた 二人距離をそっと埋める手のひらに 強く柔らかな想い 今を信じた
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アンダーグラフ
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グルグル廻る欲望がユラユラ揺れて灰となる 汚れちまった感情が 洗脳みたく愛を唱えている 我が子を愛す感覚も
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アンダーグラフ
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笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみと苦しみに お別れを伝えよう
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アンダーグラフ
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遠くまで 故郷離れ あなたの元へ辿り着いた 色んな夢 風に吹かれて
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アンダーグラフ
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世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう
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アンダーグラフ
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幸せの色は何だ? 暮れる街で探していた 十人十色 誰もが自分らしく描いているはず 幸せの意味は何処だ?
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アンダーグラフ
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愛していれば 真面目に生きりゃ 神は微笑むと教えられてきた 誰かの為 生きる事だけ
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アンダーグラフ
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相殺出来ない 進化繰り返す毎日 先の事など気にせずに富を探してる 百年後にも同じような日々が来るんだろう もしくは誰かが何とか止めてくれるだろう
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アンダーグラフ
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お気に入りのオモチャを 取り上げられて泣いたあの頃 今になって考えると笑い話の一つになる 出来立てのプライドが
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アンダーグラフ
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見えない不安に押し潰されそうです 止まない頭痛が気になってる この頃なんです 扉を開くのは自分自身のようです
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アンダーグラフ
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今日も明後日も 境などなく つり革握る 最終電車揺られ 変わらぬ景色と
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アンダーグラフ
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本当の事は何一つわかりはしないけど 貴方が笑ってくれるなら 前へと進めるよ 僕が生まれたその意味を時々考える
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アンダーグラフ
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いつも笑っていよう テレビに映ってる様な コメディアンみて つらいことなど忘れよう そんなふうに思うけど
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アンダーグラフ
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新たな知識を手に入れる度に 今までの自分を崩しながら歩く僕らは いつも自分の事 綺麗に見えるように 誰かを否定する事覚えて逃げ回ってた
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アンダーグラフ
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思い描いている自分じゃない事ぐらい 幼い頃からわかっていたから 単純じゃない弱さと向き合い 強さを演じ続けた
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アンダーグラフ
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毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とか もうダメだって何回 感じても
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アンダーグラフ
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「何で?どうして?自分ばっかり」と 下を向いてばかり 不器用な心模様 「あの子みたいに 上手く笑えたら
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アンダーグラフ
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笑いながら 迷いながら 僕らはこの日々を生きてゆくけど 歌いながら 揺られながら
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アンダーグラフ
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選ばれし この命 知らぬ間に 生まれ育ち僕らは大人になる 疑うこともなく
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アンダーグラフ
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この広い世界の中で 貴方に会えたキセキ ありがとう ありがとう ありがとう
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アンダーグラフ
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本日は晴天なり 金色の夜叉も眠る 雲の切れ間 月が射せば あの人を思い返す
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アンダーグラフ
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途切れた言葉 震えるユビサキ 零れた涙 僕は何が出来るんだろう 想いとは逆に
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アンダーグラフ
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凍えた手を温めてくれるような 優しさを今も忘れない 言葉じゃなく沈黙の隙間の声で 解かり合える時間が流れてた
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アンダーグラフ
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公園のベンチに久しぶりに 座ってみた土曜日昼下がり 近くで聞こえる子供達の 遊び声とそれをかき消す排気音
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アンダーグラフ
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しゃがれた声に言葉乗せて 真面目な君は消してしまえよ 生まれ死ぬまで時間の速さ 嫌な事するほど暇じゃないぜ
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アンダーグラフ
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長い間 電話さえも してはいないが元気ですか? 夢と現実の狭間で大切なものは見つけられたかい?
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アンダーグラフ
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小さな事でね イライラしてしまう 理想の自分には程遠い毎日 なんでもっと素直になれないのだろう ココロと言葉が離れ離れ
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アンダーグラフ
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人はどうして 悲しかったり 寂しかったりするのだろう 形の無い物が欲しくて 形にして残したがるだろう
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アンダーグラフ
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歪んでく時代など作れないと脳が言う 初期化するならば君とがいいな 意味もない会話など見たくないと猫が言う 手招く仕草で靄の中
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アンダーグラフ
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組み込まれた時間の中で心が渇くのかな 恵まれてると言われてる時代の中で僕らは 険しくも楽しめば まるでアスレチックのような
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アンダーグラフ
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「最近なんかちょっとね、全てが虚しくね、見えてしまう事があるの。 生きていく事だけ、それだけ考えて暮らせたらいいのに、、、。」 君が話してくれた そんな苦しみにね
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アンダーグラフ
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蒼く深い海の中 泳いでいるみたい 僕ら 愛を求めて常に漂っている
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アンダーグラフ
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師走越えて 日が昇れば 澄み渡る 冬の始まり 忘られぬ
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アンダーグラフ
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そう 僕らは何時でも 何不自由なく 暮らせていたんだよ スイッチ押せば明かりがついた
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アンダーグラフ
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各駅停車で今日は旅に出よう 毎朝は実は旅の始まり 忘れ物ないかな? 気分が良けりゃ乗り換えて
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アンダーグラフ
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風薫る 若葉便り 返り咲く 花は愛しく 遠ざかる
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アンダーグラフ
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さぁ 踊りましょう 夢の中で 手と手を絡めて さぁ
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アンダーグラフ
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悩んでばっかりじゃダメだと思う まぶたを閉じて明日を探す 東京は少し寒くなりました 君の嫌いな街にも雪が降りました
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アンダーグラフ
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気がつけばいつも日本人はプラスとマイナス繰り返す 欲望の海に溺れてく お洒落なソファーが欲しくなるみたいなんです 都会の隙間に飾られた横文字で光るネオンサイン
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アンダーグラフ
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眠れぬ森ならその中で 揺られ揺れながら夢を見る 浮き世の恋ならそのままで 愛し愛されて空を見る 時代錯綜などに期待はしない
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アンダーグラフ
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春はまだか 明けはまだか 待ち焦がれ心疲れたなら 日は昇るか 灯は灯るか
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アンダーグラフ
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手招きすれば 時代は巡る 約束もなく 僕らを乗せて 悲しみはまだ
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アンダーグラフ
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僕達は良い加減に 食ベル 食ベル 食ベル 適当にただひたすら
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