逢いたいなァあの人に 歌詞 島倉千代子 ふりがな付

１９５６年（昭和３１年）石本美由紀作詞、古賀政男作曲の歌である・・島の日暮れの段々畑、紺のもんぺに涙がほろりほろほろり、逢いたいなあァあの人に、子供の昔に二人して一番星をエー探したね・・彼は都会にでも行ってしまったのであろうか、乙女の恋心初恋であろう・・今夜もこっそり裏山に、出て見りゃ淋しいエーおぼろ月・・なんと切ない恋初ろう・・お千代さんは元気に唄うと思うとこういう歌では泣かせて来る・・さすがである・・

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