雷鳥らいちょうの涼すずしい 鳴なき声ごえが
かすかに聞きこえてきそうな 気きがします
時ときの流ながれも 止とまったような
静しずかな町まちです 安曇野あずみの
明日あしたはあなたに 返事へんじを持もって
一番いちばん列車れっしゃで 帰かえります
愛あいしていると 気きがついたから
教会きょうかいによく似にた 美術館びじゅつかん
あなたと来くる日ひのために 残のこします
愛あいの指輪ゆびわは ここで受うけると
日記にっきに書かきます 安曇野あずみの
明日あしたはあなたに 返事へんじを持もって
一番いちばん列車れっしゃで 帰かえります
愛あいしていると 気きがついたから
夕焼ゆうやけが染そめてく 道祖神どうそじん
私わたしにほほえみかける 気きがします
生いきるよろこび 教おしえてくれる
こころの町まちです 安曇野あずみの
明日あしたはあなたに 返事へんじを持もって
一番いちばん列車れっしゃで 帰かえります
愛あいしていると 気きがついたから
雷鳥raichouのno涼suzuしいshii 鳴naきki声goeがga
かすかにkasukani聞kiこえてきそうなkoetekisouna 気kiがしますgashimasu
時tokiのno流nagaれもremo 止toまったようなmattayouna
静shizuかなkana町machiですdesu 安曇野azumino
明日ashitaはあなたにhaanatani 返事henjiをwo持moってtte
一番ichiban列車ressyaでde 帰kaeりますrimasu
愛aiしているとshiteiruto 気kiがついたからgatsuitakara
教会kyoukaiによくniyoku似niたta 美術館bijutsukan
あなたとanatato来kuるru日hiのためにnotameni 残nokoしますshimasu
愛aiのno指輪yubiwaはha ここでkokode受uけるとkeruto
日記nikkiにni書kaきますkimasu 安曇野azumino
明日ashitaはあなたにhaanatani 返事henjiをwo持moってtte
一番ichiban列車ressyaでde 帰kaeりますrimasu
愛aiしているとshiteiruto 気kiがついたからgatsuitakara
夕焼yuuyaけがkega染soめてくmeteku 道祖神dousojin
私watashiにほほえみかけるnihohoemikakeru 気kiがしますgashimasu
生iきるよろこびkiruyorokobi 教oshiえてくれるetekureru
こころのkokorono町machiですdesu 安曇野azumino
明日ashitaはあなたにhaanatani 返事henjiをwo持moってtte
一番ichiban列車ressyaでde 帰kaeりますrimasu
愛aiしているとshiteiruto 気kiがついたからgatsuitakara